ワンキーマウス

シングルスイッチでのマウス操作が可能。
取扱説明書;こちら

価格税込\8,640
メーカー 魅惑の機器ルーム
入手先 有限会社TY企画
どんな時に使うの?
標準マウスや、トラックボールや、トラックパッドなど、ポインティングデバイスと呼ばれる機器操作に必要な、左右・前後の動きが難しくなった場合は、スイッチによるマウス操作を考えます。
そんな時重宝するのが、ワンキーマウス。
 マウスで可能なドラックや、クリック操作はすべて1個のスイッチで操作可能ですので、スクリーンキーボードをあわせてパソコンを操作しているかたが多いようです。
ここがいい!
スイッチによる、マウス操作ができるものは、ワンキーマウス以外にもありますが、windowsでも、macでも、android端末でも、標準でマウス操作ができる機器は大概、操作できるので、パソコンのOSがバージョンアップして使えなくなったなどが、基本ない点が嬉しい。(ただし、設定ソフトは、依存します。)
ポイント
シングルスイッチ操作故であるが、画面の端から端まで、カーソル移動をするのに、時間がかかる。
そのため、マウスと同じような入力速度をワンキーマウスに求めるのは難しい。

活用紹介

頬でホッペタッチスイッチT

こんな工夫
 車椅子でワンキーマウスを使ってパソコンを操作する時に、なかなかスイッチが決まりにくい。そこで、ホッペタッチスイッチTを、テーブルにおおよその位置で設置。スイッチの微調整は、自分で車椅子を動かして調整してみた。スイッチを動かすのは、頬をちょっと膨らませて操作する。
 以前は、手でスプリントスイッチを使って操作していたが、手での操作が最近しづらくなってきたのと、いつでもテーブルから離れられるので、いまでは、この方法が気に入っている。

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