本日は、目かくしてをして、車いすにのろう!です。
どんな外的な情報があったら、走れるのか?
ちょっと、こわごわでしたが、音を頼りにすすみます。
あみ:「いつも、走っているから、この辺になにがあるかわわかるけど、まっすぐは走りにくい。」
とのこと。それでも、そういえばということで、次のことに気がついたようです。
あみ:「看護師さんが、ちょっと、車いすに触っただけでも、どこを触ったのかがわかるんだよね。」
実際に試してみると、それほど、荷重をかけなくても、微妙な変化を車いすという機械をつたわって、感じているようです。
視覚と同じように、私達も、いろんな感覚を代償しているんだといういことを気づいたようです。(*^_^*)