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筋ジスに配慮されたスマートフォンのデザインとは?

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株式会社ユーディットの梅垣さん、富士通デザイン株式会社の杉妻さんらが表題の調査に来られていました~。

iPadが発売されてから、タブレット型の携帯端末は増えましたねー。
いろいろな情報交換をさせていただきました。少しでも、おもしろい発見があれば幸いです。

さて、今回の対談で思ったのが、このような手の動きを必要とする端末は一見、重度の運動機能障害になると、「使えないから」と対象外の認識についついなってしまいがちです。しかし、ちょっとしたメモ代わりにと、一台もっておくと、後々、自分のパソコンで整理ができ重宝するものです。
何でも自分で操作できなくてもよいのでは!?大概が介護者が近くに居る場合が多いので操作を手伝ってもらえればよいのでは?

ものつくりのデザイン。

私たちも悩みどころですが、あれこれの機能からそぎ落としていく作業もまた大変なのだとあらためて気づきました~。(^-^)

そうそう、「また来たいです!」と、いってくれたのが嬉しかったです。遠いところありがとうございました。

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