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ゼンメルワイス

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医療の悲劇は繰り返している。。

ゼンメルワイスという医師をご存じだろうか?

オーストリアのウィーン総合病院産科に勤務。手を洗うという今日では、基本的なことが、周囲から受け入れられずに、失意の中、精神病院で最後を遂げた、悲劇の医師として語られている。
なぜ、受け入れられなかったのか?

『医師ゼンメルワイスの悲劇 -今日の医療改革への提言-』(南和嘉男,講談社

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2009年11月30日(月)17時40分 編集・削除

誰ですか?

ドラえもんOT Eメール URL 2009年12月02日(水)21時21分 編集・削除

「ぜんめるわいす」さんと、いって。
昔のお医者さんです。

手を洗うことが、なにより大切といっていたのに、
まわりの人から、「そうだね」って、いってもらえなかった、人です。

da_vader 2009年12月03日(木)08時37分 編集・削除

この世は「正しいこと」が「正しい」と認識されるとは限らないのです。
ある常識が科学的に間違っていたとすると、それを信じてきた圧倒的な大多数が、自己の間違いを認めなければならないのです。
ゼンメルワイスの場合(手を洗わないことによって)では実際に多くの患者が死亡したのです。それを指摘すると非難され、失意の死を迎えたわけです。
そうならないためには私たちが学び、真実を見つけた人(大抵は迫害されるので)、プロテクトし、サポートしなければなりません。似通った環境が近くにあるのではないでしょうか。

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