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福祉機器ってなあに?第1回勉強会

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中邑研究室とのWEB会議に刺激を受け、自分たちでも福祉機器を勉強する時間がほしいとの話しになりました。
コンセプトは、「プレゼンテーションの練習と福祉機器の知識!」

毎週月曜日の勉強会初日。
『なべちゃん』から、PSPについての報告がありました。
PSP(プレイステーション・ポータブル)は、2004年に発売された携帯型ゲーム機で、任天堂DSに販売数は押されているものも、インターネットや動画や写真のコレクションなど、その汎用性には注目すべき点があります。
今回『なべちゃん』が紹介してくれたのは、PSPでSkypeをする方法。実際にPSPをさわりながらネットの接続などを確認して意見交換しました。
感想は、「持ち運びやすくて、パソコンの代わりになるかも?」との一方で、「持ちにくい、ボタンが離れているので操作がしにくい」と、自分たちが使う上での難しさを共有しました。

操作性の話がでてきたところで、「インタフェイス」って言葉を聞いたことがある?の質問に。。
インタフェイスと呼ばれるものは、「マウス・キーボード」、PSPだと、ゲームボタンの他は、ケーブルを接続するコネクタまで。また、みんなが使っている呼吸器のマスクや、蛇管もインタフェイスになります。

インタフェイス(インターフェイス)は、マン-マシンインタフェイス、ヒューマンインタフェースともよばれ、文字通り、『人と道具』『道具と道具』をつなぐものの総称になります。

どうですか?知ってた?

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