日本職業リハビリテーション学会北海道ブロックセミナーが北星学園大学でありました。
今回のテーマは、
『地域における障がい者雇用と支援を考える!!』
雇用者側からの障害者就労への取り組みのお話でした。
そこから感じたのは、「なぜはたらくのか?」
古くから言われ続けているテーマです。
日本理化学工業株式会社美唄工場 西川一仁さんの講演で、禅寺のお坊さんからの考えとして「人間の究極の幸せと」いうのが紹介されていました。
・人に愛されること
・人にほめられること
・人の役に立つこと
・人に必要とされること
だそうです。
働くことは、生きることそのもの。
人との関連性が、自分の幸せに影響しているのだと感じました。
コレスペの活動もそうなんですね。