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交流祭 インタビューその1

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さて、第1回目のインタビューは、まとめ役の先生から。。

Q.「交流祭のねらいは?どんな形にしたいのですか?」
A:「そうですね。まずは、みんなが楽しめる活動であり、地域の人と交流しようとしています。また、先生たちだけでなく、生徒が主体とあんって参加できるように考えています。」

Q:「テーマにある「風」というのは?
A:「生徒にテーマを募集してきまりました。ちょうど、秋だし、風をイメージできる季節だからよかったかなって思っています。そうそう、今度生徒らが歌う曲もboomの「風になりたい」の歌を一致していました。(*^_^*)」

Q:「企画をたてるにあたって苦労された点は?」
A:「そうですね。とにかく、一からないようを考えなくてはいけなかったところが苦労した点ですね。みんなが楽しめる活動って何だろう?地域の人を呼ぶ方法って何だろう?みんなを巻き込むには。。苦労する点は様々でした。」

Q:「具体的に、巻き込む企画とは?」
A:「そうですね。。(^^;)今回、八雲小学校のブラスバンドに参加をお願いしました。それによって、みんなにも見てもらえると、考えたんです。」

Q:「今回の見所は」
A:「ぜんぶ(笑)」

Q:「生徒や来場者になにを感じてほしいと考えていますか?」
A:「自分たちでやったと感じてほしい。楽しかったと思ってほしいです。あまり地域の人と関わる機会が少ないので、お互いを理解する機会になればと思います。」

Q:「では、最後に先生の交流のイメージは?」
A:「ふれあい・思いやりの言葉が私の好きな言葉なんです。これって、私が中学の学校祭のテーマなんです。お互いの心の中でふれあえるそんな感じですね。」

話の中で、「お互いを理解するということがありましたが、それにはどうしたらいいんでしょう。。コレスペのみんなも一緒に考えているテーマなんです。」

A:「そうですねー。今回がスタートだと思っています。それまで、例えば交流会のくる学生に話しを聞いても、何を話してよいかわからない。車いすに乗っているっていうのは、わかるが、どうしてよいかわからない。だから、話してほしいという意見があったんです。」「でも、養護学校のみんなに聞いても、話にくいってなれば、なかなか進まないですよね。」「だから、経験を増やすなかで、何かを感じてもらえれば、そんな風に思います。」

お忙しいところ、ありがとうございました。(^_^)

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