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へたれ自慢研究会 A班

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今日の話題は。。話しにくさが焦点に。。

A:「質問をして、返答を待つことがあるけど。どれくらい待ってたらいいのかな?」
B:「1~2分くらい。。」
A:「おーー。Bくんと話をしている人をみていると、考えているのかな?って、結構時間をかけて待つ人が多いよね。」「正直どうなんだろう。。待たれると緊張ってどうなの?」
C:「僕は、ものすごく、緊張する。。」
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A:「このように、5段階にしたらどうだい?」
B:「2」

一同:「あーー。緊張するんだー。」
A:「ところで、質問されて、1~2分以上またれることがおおいよね。待たれると答えるでるの?5段階でいうと?」
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B:「2」
A:「そっか、まってもだめなんだね。」「では、1~2分くらいで、質問に答えられるのか?それとも、答えられないのかの判断ってくつものなの?」
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B:「4」
一同:「あーー。」

A:「それならあれだね。質問に答えられないと思ったら、なにかしらのサインを送らなければならないね。」「では、どうだろう、頚を横にふるっていうのは。。?」
B:「(頚をよこにふる」」

D:「では、私から質問」「Bくんって、よく質問をされたら、目をぱちくりするけど、そのときって、まってたほうがいいの?それとも、スルーしたほうがいいの?」
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B:「4」
一同:「おーー。まっててほしいんだ」「てっきり、困っているのかと思ってた・・」

今日の話題は、日頃、声をかけても、返答があまりない方への支援の話になりました。

本人もけっして、会話をしたくないわけではなく、待たれる割には、スルーされてしまうことも多いと、こまっていたようです。

今日の話では、
・質問をされて、またれることが多いけど、その間は緊張してしまうこと。
・待つといっても、1~2分ほどの間では、答えがでること。
・返答が出ないときも、質問されてすぐに、答えられないとの判断はできていること。
・質問を変えてくれれば、答えられることも多いこと。
・ぱちぱち目を動かしているときや、えーと言うときは、考えているとき。

このようなことがわかってくると、お互いに緊張がほぐれることがわかりました。コレスペは、お互いにわかりやすくなることをテーマにしています。


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