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まい・エピソード: 教訓

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小学4年に同級生と口げんかをした。
内容は今思い返してみても、些細なこと。確か。。「バカ」だのなんかって話だったと思う。しかし、そのときは、虫の居所が悪かったのだろう。なんか、カッときて、つい、そいつに突っ込んでいった。「おりゃーーーーーー」
しかし、ひらりと身をかわされ、僕はまったくの見当違いのほうへ車椅子を走らせ勢いあまって、ドアにぶつかった。
運の悪いことは続くものである。ドアにはガラスが入っており、見事にバラバラと割れていた。
その後はご想像のとおりで、二人の先生から、こっぴどくしかられた。「怒った気持ちはわかるけど物は壊すな」と。。。
怒りの気持ちはどこかに吹っ飛び、ただただ、アホだなーって思えた瞬間だった。
今日の教訓「怒っても物は壊すな怪我の元」
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そんな僕を表すエピソードなら山のようにある。傷の絶えない小学生だった。同じ小学4年のとき、座る椅子がないからと教室にあったキャスター付きの回転いすに腰掛けた。
ほんと。。。じっとしていられない。。。そのまま、椅子を回転させぐるぐる回って遊んでいると、案の定。前のめりになってこけてしまったー。”ガッツーーーン”2本の前歯が折れてしまう。
お茶目の代償は高かった。。
その時に折れた前歯は今では、何を隠そう差し歯なんです。。
今日の教訓「おだってもバランスくずすな前差し歯」

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