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なべちゃん講師

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あたりまえ科学研究所の所長こと、なべちゃんが、12月、養護学校小学部の生徒二人に、支援技術の授業をすることになりました。
ことの始まりは、彼がおこなったアンケートで、文字入力やスクリーンキーボードの方法を学校の先生から聞きたいとの結果を伝えたことからでした。
彼は、現在、
単元:「パソコンの工夫をしろう」40分 
目標:「自分たちの使っているパソコンの可能性を知り、将来につなげよう」 
1.はじめに(5分)
 「パソコンでなにをしているの?」
 :それぞれがどのようにパソコンを利用しているのか?

こんな感じのシラバスを作り、担任と相談する予定になっています。
「3人で文字を打つ課題を、競争してもおもしろいかもしれない」
授業を考えるおもしろさを、だんだんと感じてきたようです。
自らも当事者である卒業生の彼が、母校の小学生に支援技術を教えていく、今回の取り組みをコレスペでも注目しています!!

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