株式会社　ヤザワコーポレーション

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くねくね曲がるフレキシブルアームの両端に、強力なクリップがついたもの。
紙を挟んだり、ものを固定したり、手を乗せたり重宝する逸品です！
長さは30センチから60センチタイプのものがあります。
「はさむ」「かける」「のせる」「位置を整える」用途で活用できそうです。

どっちもクリップは、両端がクリップなので、テーブルなどに挟めて、紙や物などをはさんで、目の高さや、手の届くところに位置を固定できるすぐれもの！

電動車いすにどっちもクリップを2個で固定。カーリングをストーンを押し出す道具をとりつけています。

ポイント

クリップでとめても強固なので、取り外しが楽にできますね。アイディアです。（学校の先生が作られましたー。）

どっちもクリップを2つ利用すると、テーブルがしっかりと固定される。

ポイント

視線の高さにテーブルを固定することが大切。同時に、手の高さも調整する。
筋ジスでは、あまり前かがみの姿勢が強くなると、脊柱の変形を強くするので 身体を起こした姿勢から、ヘッドレストに頭をつけて、少し倒した姿勢で、絵を描く姿勢をとることがポイント！

蛇管をどっちもクリップの上にかける

ポイント

蛇管をベッド上においたままだと、体位交換などにひっぱられ、抜けたり鼻マスクがずれることがある。蛇管をたるませる位置でかけるとよい。

ジョイスティックマウスを操作しやすい位置に固定

ポイント

マウスを固定する場合は、先に、アームサポートで手首や手指の動きが出せる位置を確認してから、 どっちもクリップにとりつけたマウスで位置を調整するとよい。

本のページをめくるときに、ページが戻ってくるのを抑える用途として

マイクを口元に固定

ポイント

NPPVを使っている場合は、口やマスクからの空気漏れが、マイクにかかり雑音となることがある（ポップノイズ）。空気のかからない位置に調整したり、ポップノイズ用のフィルターをつけるとよい。