大阪にある川村義肢株式会社の工場を見学してきましたー。
工場について、まず目についたのが、なんと、”ブラジルの国旗”
お話をきいてみると、国外からのお客様には、敬意をあらわして国旗を掲げるのが習わしだそうです。
工場はとても広く、多くの方が分野にわかれて作業にあたられていました。
短下肢装具も、かわいいでしょー。
ここでは、語り尽くせないほど、多くのものをみさせていただきました!
ロビーには、過去の義肢道具の歴史が展示されていました。
工場の方とお話をさせていただいて、印象にのこったのが、
熟練の技術の7割を標準化して、誰でも同じ作業を取り組めるようにと作業の効率化を率先して図られていることに、見習わなければならないことがたくさんでした。ちなみに、残り3割は成長する切磋琢磨する部分だそうです。
こういうかたが、日本のサービス供給を支えているのだと、あらためて思いました。感謝です。
ぜひぜひ、一度見学に訪れてみて下さい!