介護用リフト「かるがるプチ」のデモを行いました。
療養施設では、2人介助による移乗がまだまだ多く、リフトの活用は一部と聞いています。
大変そうのイメージがありますが、ぜひ一度体験してみることをおすすめします。
小児期発症の筋ジスでは、小さいころからの抱っこが中心だったせいなのか、20歳を超えて大きくなっても両親の介助が多く見受けられます。しかし、成長とともに身体が大きくなっていく子どもと、両親の高齢化。介護負担は重なるばかりです。
シーティング技術が向上する中、生活のバランスを考えて、在宅生活での、リフト導入の検討はいかがでしょうか?