ちょっと、変わった写真で紹介!これは、作業療法室から、コレクトスペースSUNSUN(コレスペ)の就労支援活動の部屋を覗いたところ。
コレスペでは、卒業後の生活をみんなで考えるプロジェクトと称して、みんなの活動を支援してきました。今後も、みんなが集まれる場所であり、自分の可能性を発見できるコミュニティースペースであることには変わりありません。
これまで、絵が得意な人と、文字が得意な人とで、一つの仕事といった、体力や能力のワークシェアリングを行うことで、どんな障害があっても仕事ができるという『ぼくらのはたらきかた』を実験してきた、コレスペです(^_^)v。
今度は、運営も自分達で行う、クリエイティブ集団の登場です。
組織といっても、あくまでも、みんなみんなという烏合の衆ではなく、できないところを、それぞれが補って仕事にし、より質の高い課題を達成するための手段です。
コレスペの活動を通して、『はたらく』には、いくつかの層が必要なのではと感じています。