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謎のA先輩講師

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いよいよ、謎の先輩の正体があきらかになりました。
コレスペの名付け親『きんちゃん』です。

きんちゃんの講義はユニークです。まず取りかかったのが、「自分の取り扱い説明書を作ろう!」です。
ついつい、他者に誤解を与えてしまうってことありませんか?
ならば、こう配慮してほしいと自分の説明書を作ろうです。

・「ヘッドホンをすると怖い顔になってしまいます。でも、怒っているわけではなりません」
・「目をみるのができません。でも、嫌いなわけではありません。」
・「珍しいものに、飛びつきます」
などなど、意外と自分のことをいろいろと感じているようです。(*^_^*)

この他『A先輩』からは、学校を卒業してから感じたことを紹介してもらいました。

「卒業したら、俳句や小説。何か文章をやろうと思っていたけど、続かなかった。人の評価というか、人から関心をもたれること、例えばほめられることがなくなった。そうしているうちに、もんもんと考える中で、あっという間に3年がたってしまった。」

みんなさんはどのように感じますか?

「ほめられるように、努力したほうがいい。」「何か新しいことに取り組めばよい」
などと、学生からはアドバイスがありましたが、いうはやすし。

今は皆さんは、学校にいくと、時間割があり、学校の先生と生徒という立場で、何を・誰と・何時行えばよいかの糸口があります。

でも、卒業してしまうとすべての時間が自由です。『きんちゃん』曰く、自由は不自由であると。。。

みんなの卒業して、やってみたいことを、どう継続させますか?
いろいろな人をつながっていくためには、自分の活動を見える形にすることが必要です。

コレスペは、そのお手伝いをしています。(*^_^*)

『きんちゃん』お疲れ様でした~。

コメント一覧

いつち 2009年05月29日(金)13時25分 編集・削除

伊藤先輩ありがとうございます。

高3B 泉 2009年05月29日(金)13時31分 編集・削除

とても、いい話やアドバイスを教えてくれてありがとうごさいます。またきてくださいね。