日本作業療法士協会主催のIT機器講習会が、仙台にある東北福祉大学ステーションキャンパスでありました。
以前より、宮城は、神経難病患者さんへの支援が積極的に行われたいた地域。
今回も、40名ほどのOTの先生がたが参加していました。
午前中は講義。川村義肢の日向野さんは、スイッチの適合紹介。たくさんの事例を紹介されていました。いままで300例ほどの方のスイッチ適合にあたったようです。(@_@)
午後は、4班に分かれてのグループワーク。
レンタル機器を実際にさわりながらの体験でした。
どんな機器があるかは、わかったが、どうやって導入していけばなど、相談しながら勧めたいなどの要望がありました。