ホーム > ものリハ > 活動の様子

これまでの活動

  • 2021/05/30 オンライン「肘が伸びないので:マスク・メガネ・補聴器の困難さ」

  • 2019/11/17 PM:「生活から見えてくる気付きとアイデア」

  • 2019/11/17 AM:「新しくなったios13のアクセシビリティ機能を試してみよう!」

  • 2019/5/19 PM:「ゲームアクセシビリティー最前線」

  • 2019/5/19 AM:「マイコン活用ではじめる障がいを持つ方への活動支援講座」

  • 2019/1/19:「みんなで一緒にものづくり」

  • 2018/10/8 PM :「私たちの街角にある困りごとは?」

  • 2018/10/8 AM :「3dプリンタで食事の自助具を作ろう!実践編」

  • 2018/8/19 pm :「未来のスイッチは?」ワークショップ

  • 2018/8/19 :AM「3Dプリンタで何ができるの?」体験会

  • 2019/11/17 「午後の部 生活から見えてくる気付きとアイデア」

    当日の様子

    イベント案内

    午後「生活から見えてくる気付きとアイデア」

    当事者の方から話題提供をしていただき、みんなで一緒に困難さ改善のための糸口を出し合う、ワイワイとした楽しい時間にしたいと思います。

  • 話題提供者一人目:大谷さん 脳性マヒ(アテトーゼ型) 在宅ワーカー
  • 話題提供者二人目:鈴木さん 左半身のまひで平成27年3月から車いすで生活。
    障がいのことを伝える講師や、FMラジオ番組のパーソナリティーとしても活躍!
  • メッセージ

    みなさま こんにちは。
    私は人生の途中から手足が不自由になった中途障がい者の鈴木博子と申します。
    ある日突然に、生活が一変してしまいました。

    不便さはありますがその中にも発見があったり、健常の頃には気付く必要が無かった事や色々な事を知る事が出来ている今です。

    あたり前に使えていた手が、支える手が使えないと、リハビリの歩行訓練すら怖くてうまく出来ないのです。
    毎日の生活の中で不便と不自由はセットですが、
    介護用品→朝一番には手すりのお世話になり。ベッドから起き上がる事が出来ます。
    そして室内の車イスに移乗して、杖を使ってカーテンを開けます。(笑)
    本来の使い方と違いますが、使える物は何でも使います。

    様々な物とたくさんの人達に、ちょっとお手伝いを頂く事で不自由を感じる事なく生活が出来ます。

    リハビリ関係者の皆さんには施術面だけではなく、
    気持ちの面でも随分支えて頂いています。傾聴してもらえる事が大きいと思います。心身一如ですね。

    そのお陰様で元気でいられるのだと感謝しております。
    そういったお仕事に就かれている皆さんを尊敬しております。

    この度は、私で何かの参考になればと思い参加させていただきます。
    皆さまとお会い出来ますことを楽しみにしております。

    鈴木博子

    • 開催日時

      2019年11月17日(日)13時00分から15時00分

    • 場所: 手稲区民センター 第5会議室 

      札幌市手稲区前田1条11丁目 

      https://goo.gl/maps/HL96cBRg69n

    • 参加費:500円(会場費含む)

    • 定員:20名(

    • 申し込み:下記申込みフォームまで登録してください。

    • 主催:ものリハ  https://www.facebook.com/monoreha/

    • 問い合わせ:monoreha@gmail.com  (ものリハ 田中栄一)


    ページのトップへ戻る