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タムタムの挑戦

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タムタムの油絵は、かれこれ、10年近く。

それまでいろいろな工夫をしてきましたが、口にくわえてできないか?

思いついたら、どこまでも!

これが、タムタムさんの長所です。

早速試してみました。
細かい操作をするには、頸の左右の回旋が必要になります。舌やあごの動きの調整では、大きな範囲のみ。

それでも、タムタムさん曰く「下地など、大きい面を塗るときは口に筆をくわえたほうが、やりやすいかも。使い分けかな。。」とのこと。

タムタムの挑戦は続きそうです。。(^_-)

油絵

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40代からの習い事。
『しんぽ』さんがはじめたのは、以前やっていた油絵。
ですが、描き方は以前とは大幅に変わりました。
これまでもパソコンでは、独特のタッチで描いていましたが、やはり筆では、ひと味違った感触があるようです。

さて、今回試した一工夫は、輪ゴム。
手首の動きを引き出すために、使ってみました。意外とよさげだったようです。

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学校の美術に時間にせんにゅう~。
先生をモデルに、粘土で造形の授業。
腕の動きが狭い彼らはいろいろな工夫をしていました。
さすがです!

タムタムの工夫

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本日のタムタムさん。
筆の変わりに持ち出したのは、竹串を可変するアームを手に固定したもの。
これで細かいタッチを描くんですって(*_*)

いっちー画伯のこんしんの一撃!

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いっちー画伯がユニークな作品を提供してくれました。

彼にキャラクターを書かせたら右にでるものはありません。

ちなみに、どれも、おなじみアニメキャラクター。わかります?(^^;)

台詞にヒント:左「ぴか」 右「のび太くーーん」

しゅんなアート

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『しゅんすけ』の最新作です。作品を重ねるごとに、重厚な作りになっていきます。
函館の在る建物ですが。。。わかりますか?

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ヒントは、函館のカントリーサイン!

つとむなアート

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『つとむ』の最新作です。

函館にある有名な八幡坂です。

しゅんなアート

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『しゅん』の最新作、小樽運河が完成!(^^)!

どうです?

やはり継続はちからなり

お求めは、7月17日の学校祭で。

画家に依頼!

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コレスペでお馴染みの、タムタムさんに、製作依頼が来ました。お気に入りの写真をぜひぜひ油絵にしてほしいというもの。

少し悩みながら答えた彼でしたが、やってみたいとの返事。
「依頼された絵が完成できるのが、いつになるかわからないし、完成になるまで描けるかどうか・・・。でも、やれる範囲でやってみたい」と胸を張って答えていました。
なんか、こうして製作依頼をもらうと、プロのようだね。

さて、コレスペでのタムタムさんの進行状況を刻々と紹介しますよ!

タレルの部屋

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アートって偉大だなー。

金沢21世紀美術館の中でも、ジェームズ・タレル作の『Blue Planet Sky』は、大きさでも圧倒的。

天井がそのままキャンパスになっており、空の刻々と変わる色の変化が楽しめます。
また雨が降ってくると、空気の湿った感じとともに、視覚だけでなく、空気感をも一緒に味わえるところが、おもしろく感じました。

こうしてみると、私たちの周囲にも刻々と色を変えるアートがあることに気がつきませんか?

目を閉じで、耳を澄ましてみてください。

YO!染料役者

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家庭科の授業で”染め物”をしていました。
”あんもないとぞめ”という、出来上がりが”くるくるまわる”模様になるようです。

それぞれの工夫が随所にみられました。例えば、こんな工夫。
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スタンダードアームを組み合わせて、手の置く位置と、台の位置を決めてあげると、自分のテンポで染めの作業が行えます。

惜しくも授業終了のチャイムがなってしまいましたが、続きは次回。どんな模様が仕上がるのでしょうか?
楽しみです!!

ペイントツールの使い方-曲線を書こう-その1

ウインドウズのアクセサリーのペイントツールを使ったことはありますか?マウスで大抵の絵は描けますが曲線となると、マウス操作に慣れないと難しいですよね。またワンキーマウスなど、1個のスイッチで操作する場合には、曲線が描けなくて絵を描くのをやめてしまった人もいると思います。
でも、特別なソフトを使わなくてもきれいな曲線が描けるのですよ。
まずは、アクセサリーのペイントツールを開いてください。
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曲線ツールを選び、色と線の太さを選びます。曲線ツールに慣れるにはコツが必要です。全部で3回の操作で曲線を一つ描きます。
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例えば、このような曲線を描くときには、曲線の始点と終点までをドラッグします。これが一回目の操作です。
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次に、曲線の孤の立ち上がりに向かってドラッグします。
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そして、反対側も同じようにドラッグして形を整えます。
いかがですか?慣れるまで時間がかかりますが、必ず3回の行程が必要だということを忘れなければ大丈夫!!
これで、ワンキーマウスでも絵が描けますよね。
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これは、全部曲線ツールで描いた絵になります。

コレスペの作家人のひとり、のりさんは、このペイントツールをワンキーマウスで描く達人なのです。

落とし水エクセレント

パソコンで絵を描くのって、なんか堅い感じがするって感じおられる方に朗報です。
今回ご紹介するのは、「落とし水エクセレント」(フリーソフト)絵手紙のような、水彩画タッチの”やわらかい”タッチで絵が描けますよ。どうですか、今年の年賀状をエクセレントで挑戦してみませんか?
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必殺仕事人

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竹串を何に使うか?

タムタムHPのタムタムさんは、ここ8年ほどの間、油絵を描き続けています。時には手首の下に台を置いて描きやすい工夫をするなど、ここ数年で度々、描きのスタイルも変わってきました。
今は、写真にあるように、天井から腕を吊り下げ、キャンパスに合わせて筆を動かします。

筆では出せない微妙な質感は、竹串やアイスクリームの”へら”を利用するなど、その発想は奇想天外(@_@)

やはり芸術は爆発なのです!!

やすい先生のお絵かき講座 NO1

ファイル 32-1.jpg クリックすると大きくなります。
もっと、上手く絵が描けたらな~。

「じゃあー、アドバイスをもらってみたら?」
コレスペでおなじみのおさむさんは、”なんかものたりないなー”と画面の構成に悩んでいます。そこで餅は餅屋、美術の先生からアドバイスをもらえました。
アドバイスも教育的!!

1.まずは、なにがよいのかを必ずほめています。

2.次に「少しアクセントが欲しい」と改善をあげ、

3.具体的な工夫点をあげています。

どうです?おもしろい絵になったでしょ?

やすい先生曰く、絵は意外性と話します。

こんなアドバイスがあると、絵が苦手な生徒でも、好きになれますよね~」
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