ずらーっと一列にならび、情報の授業。
今日は「我が町自慢」をしていたよ!
つい、この前までアイコンがどうのこうと、勉強していたと思ったら、いつの間にかパワーポイントを使って発表だなんて。
恐るべしです。。(*^_^*)
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ずらーっと一列にならび、情報の授業。
今日は「我が町自慢」をしていたよ!
つい、この前までアイコンがどうのこうと、勉強していたと思ったら、いつの間にかパワーポイントを使って発表だなんて。
恐るべしです。。(*^_^*)
今年もいよいよ動き出しました!(*^_^*)
どんな年になるんでしょ!今から楽しみですね。
そうそう、始まって早々なんですが、残すところ今年度も、後、199日なんですって!(*_*)
ホームルームでは、一日一日を大事にしていきたいねと、気持ちを新たにしていました。
新人といえば、学校の先生がたも心機一転、様々な面々が。。。
個性豊かな素敵な先生たちが目白押し。。
p.s 宇多田さんと、重力に負けた井上 康生さんに会いました(~o~)
4月からの年間カレンダーはいかがですか?
ファンタジーイラストでおなじみの『まことさん』のカレンダーが限定14点で販売です。
まずは、校長先生に挨拶をして、いつものパネルの前で宣伝のポスターを貼らせてもらいました!
千歳科学技術大学でのスクーリングがありました。
八雲養護からは高等部1年生の3名が参加。
授業は、カナダ生まれの「MAPLE(メイプル)」という数式処理システムソフトの演習でした。
このソフトすごいですよ(~o~)
彼らが今後このソフトを使いこなす仕事に就くかどうかはわかりませんが、パソコンを通した仕事への可能性には興味をもてたんじゃないかなー。(^^;)
今回のスクーリングの経験では、大学で何をしたか?というより、それにまつわる一連の準備をも含む行為の中で、彼らが何を周囲から感じ、行為に繋がったのかが大切だと感じました。
・自分たちが授業を受けるにあたり、どんな支援が必要なのか?
『おさむくん』の授業でもありましたね。
「だれと、どこで、なにをするのか?」
思い出と経験は違います。
この機会が次にどのような形で繋がっていくのかが楽しみです。(*^_^*)
学んだこと、気づいたこと
・自分の「今」の状況を知ることが大事だということ一つのことだけではなく、いろいろ考えること!悩みは一人で抱えるのではなく誰かに相談すること。
・いろんな方向から見ないと、コミュニケーションが上手く取ることができないことを学んだ。1回目の講義でみんなが考えていることがわかった。
・いやなことなどの、共通している点があった。医療費が年間でどれくらいかかっているかわかった。
・普段このようなことを考える機会がないので、今回の3回の進路学習の機会は、生活を考えるいい機会になった。
・意外と自分と同じことをみんな経験して感じていた。そんな自分たちだからできることや伝えられることがあって、その中にあるとても大切な物を大事にして。自分のやりたいことして自分からいろいろな想いを伝えられるようになりたい。だからこそやっていかなければならないことや、解決するべき問題。どれも人の力を借りなければできないこと。だからどんなことにも協力して取り組むことが必要。そうすることで人との繋がり広げていきたい。そして一人ではできないことをいろんな人と築いていきたい。
・自分がいろんな所に支えられてることと、自分にどれだけのお金
がかかっているのかがわかった。
・色々なことに気づけて良かったです。
・もっと、自分の先(未来)のことを考える必要があると思った。
・自分の考えの甘さ、もっと考えたらよいことがわかりました。
感想
・とても勉強になった。まだ知らないことがあると思うので学習したいなと思った。
・自分たちが生活するために掛かっているお金の金額があまりにも高く驚いた。みんなの考えや体験談などが聞くことができとてもよかった。(共感できた)卒後への見通しがもててよかった。
・普段友達が考えていることがわかって、よかった。勉強になった。
・今までにない取り組みで楽しかった。今後も進路学習会を続けていったらよいと思う。
・その人によって気づけることがあるから、人によってそれぞれ出来ることが違う。一人一人の個性があって協力して支え合うことができると想った。今考えられる卒業後の自分は病院に居ると思う。それは医療のことよりも、家だとまずやりたいことは見つからないと思う。もしあったとしても身動きがとれない。病院ほど行動ができない。やりたいことを見つけるためには自分にできることを増やして病院でコレスペや友達と行動するうちに活動範囲を広げられると思った。だから病院しか想像がつかない。家に居たところで自分を広げられない。
・みんなの正直な意見が聞けて良かった。
・少し話しが難しかったけど、わかって良かった。今度機会があったらでいいので、やってほしいです。
・『おさむくん』らしさ出ていた授業で、とても楽しい雰囲気でした。
・すごく勉強になりました。また『おさむくん』の授業をうけたいです。
『おさむ』さんへのメッセージ
・もう少し、話す機会がほしい。普段話さないことをもっと話したいと思った。
そぐと、コレスペで活動するのでよろしくお願いします。また、僕たちのために学習会を開いてくださりありがとうございます。病棟が同じなのでわからないこともたくさん聞くと思いますので、よろしくお願いします。
・自分たちがかかっているお金がどれくらいかを教えてくれてありがとうございます。まだなにかあれば話をしにいきます。
・今回の進路学習会は、よい時間になったと思いました。今後も頑張ってください。
・大事なことを教えてくれてどうもありがとうございました。
・お互い色々頑張ろう!!授業ありがとうございました。
・これからも頑張ってください。僕もがんばります。
関西リハビリテーション病院リハビリテーションエンジニア、吉田直樹先生による講義が北海道文教大学人間科学部作業療法学科でありました。
吉田直樹先生は、田中OTの恩師!
久々にお顔を拝見し嬉しく思いました。
講義は、基礎の運動制御のお話。
慣性モーメントの力学的特性の理解から、フィードバック制御、フィードフォアード、ニューラルネットワークの制御入門のお話まで幅広く学べる時間でした。
スイッチ適合一つとっても、実に奥が深い!!
『でんじろう先生』ばりの実験を交えて行われたので理解しやすくおもしろい講義でした。(*^_^*)リハビリ病棟の下の仮想研究室
あおぞら気分でおなじみの『のぶ』さんが、アシスタント参加する英語授業がありました。本日は、ALTの先生と一緒。ALTのロス先生と『のぶ』さんは、普段よりなじみの中のようです。
みんな、なんでそんなに喋れるの?と思うくらいに、英会話を楽しんでいる!姿に仰天です。(~o~)
のぶさんの英語をきっかけとしたコミュニティーは、いろいろな広がりをみせているようです。次はどんな風景がみられるのか、今から楽しみー(*^_^*)
昨年の活動を振り返ってみると、まず大きな出来事として、会社を作ろう会で、小さな集団をコレスペメンバーが意識したことです。
その最初の仕事が、学校祭でミニコミ誌を作ろうでした。
ファイル 392-2.pdf
3回シリーズで続いていた、『おさむ』の講義もいよいよ最終回。
これまで、「抵抗」「気付き」と、様々な視点で物事をみる大切さを伝えてきました。フィナーレを迎える3回目のテーマは、「確信」です。
最後とあり、準備も周到!
少しだけ内容を聞いてみると、「いろんな確信・核心・隔心について触れていこうと思っています(笑)。自分達の医療費がどれくらいかかっているかと調べたところ、年間1000万。これには驚きでした。このほかにも、普通校の授業料が90万に対して、養護学校では、930万。これらは税金でまかなわれているわけですが、その僕らが職業しても、今の状態では、『プー』。何もしなくていいのだろうか?」
こんな感じで、まずは正しい情報を把握してから、自分達のすすむ進路を考えていく機会になればとのことでした。
講義は3月9日。
あおぞら気分ののぶさんが、自宅に子ども達を招いて、『キッズ英語教室』を始めました!手作りの、かわいい写真やイラストが描かれた絵カードで楽しく単語を覚えられるように工夫されていました。
おじゃました本日は、『トトロ』の”さんぽ”を英語で覚えようというもの。
「あるこう~あるこう~わたしはげんきー」
は、
「Hey,Let's go, Hey,Let's go I'm happy as can be」
楽しそうな教室でした。
コレスペの考える就労支援プロジェクトの全貌がようやく形になってきました。
コレクトスペースSUNSUNは、コミュニティー(集まり)のようです。
・誰もが共有できる、場の提供から始まり
・コレスペコンテストように、誰もが気軽に参加でき、自分が活躍できるところ。
・太陽市場は、クライアントとの結びつきがより強くなる場。
・そして、マネージメントは、自ら仕事を振り分け管理運営していく場。
こう眺めてみると、一つの島のような感じがしています。
それぞれの層(ステージ)は、人の関わりの強さを表します。
最初は、個人個人バラバラで、それぞれが引き合う引力も弱いものですが、コンテスト・太陽市場・そしてマネージメントとステージが変化するにつれ、引力も相対して強くなってきます。
結びつきが強固となり、個人の強さも増していくように感じています。
人が自らの力を発揮できる場の提供の形が、コレクトスペースSUNSUNです。
徳島にある就労支援センターハーモニーを見学してきました(^o^)
ここでは、常時17名ほどの障害を持つかたが、名刺やホームページなどのお仕事をされています。徳島病院の筋ジスの仲間も、ハーモニーでのHP授業を通して院内起業を目指しているようです。
(負けられないよ!八雲のみんな(>_<)
部屋の中には、パソコンがびっしり。一人一人専用のデスクが用意されています。
指導員の一人、平石さんにお話を伺いました。
「やはり必要なのは、仕事をしているという意識ですね。」
「ハーモニーを初めて、3年ほどたったころ。みんなで話あって決めたのが、『仕事をしてしあわせを感じる』というミッションでした。」
「同じメンバーでも、どうしても仕事なのか?趣味なのか?と温度差が生じてしまう。そこが大変です。」
「今感じていることは、最初が大切ということ」
「挨拶や、他者への気遣いなど、ちょっとしたこと。あたりまえの、気づきが大切だと感じています。」
みなさんどうもありがとうございました。m(_ _)m