学校祭にメイドあらわる!?
学校祭につきものがお化け屋敷。
今年もC組教室で、恐怖の体験が。。。。。
でもご安心を。
お出迎えしてくれるのは、メイドさんらしいのです。
モデルは、家庭科のせんせい。エプロンはお手製とのこと。
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学校祭にメイドあらわる!?
学校祭につきものがお化け屋敷。
今年もC組教室で、恐怖の体験が。。。。。
でもご安心を。
お出迎えしてくれるのは、メイドさんらしいのです。
モデルは、家庭科のせんせい。エプロンはお手製とのこと。
空が高くなり、秋の彩りが目立ち始めた季節に、社団法人日本筋ジストロフィー協会主催の第29回全国筋ジストロフィー北海道大会が札幌で開催されました。
昨年の障害者自立支援法をうけ、今年は「真の自立とは。。」が中心のテーマになりました。
障害者自立支援の悪評が障害を持つ方自身から聞かれる中、サービスに対してお金を払いたくないのではなく、どうすればお金を支払いたいサービスにできるのか?また、負担金の補助や給付金の増額などの短絡的なものではなく、どうすれば収入を得ることができのかを考えたいと建設的な意見も聞かれました。
来賓にこられていた厚労省の方からも「一人ひとりの自立は違うが、意思や少しばかりの能力がある方は就労を目指してほしい。また就労が困難な方でも自分の行いたいことを声を出して形にしてほしい」とお話されていたことが印象に残りました。
それぞれの自立。答えはありませんが、コレスペにみる、それぞれ一人ひとりのユニークさが形になる関わりが大切なのだと今回参加して感じたことです。キーワードは「好奇心・自尊心」というのは池田先生。
コレスペちゃんも、きちんとお勤めをはたしてきましたよ!!
2007年02月28日に、八雲養護学校と 独立行政法人 国立特殊教育総合研究所を結んだインターネットライブが行われました。参加されたのは、短期研修 肢体不自由・病弱教育コースの講義に出席されている全国の養護学校の先生と、高等部の生徒。”これから何をやってみたいですか”との会場からの問いに、自分の思いを、身を乗り出しながら、”オレもオレも”と熱く語る面々がみれました。つい数年前までは、”恥ずかしい””何をいってよいかわからない”と、このような席で自分の言葉で語るをはばかっていた方多かったものですが、さすがにニューエイジ!!確かな足音と共に、新しい風を感じました。
現在、養護学校の総合の時間は、福祉機器に関連した授業をすすめていますが、もっと支援技術を深めるために教員向けの支援技術基礎講座が開かれることになりました。2006年10月31日の第1回のテーマは、「姿勢」です。パソコンを使うといっても、机上のマウスやキーボードだけに目がいっていませんか?また、姿勢といえば、”どの車いすがよいのか?” ”どのクッションがよいのか?”という点に、こころを奪われていませんか?姿勢と活動は一心同体です!!今回は、バランスというのは、どういうものなのかを感じてもらうことから始めました。普段、接している肢体不自由の生徒の、緊張の強い姿勢が、原始反射だけによるものではなく、バランスの崩れと、活動からもたらされるものだと感じていただいたようです。
2006年10月27日28日と八雲養護学校学校祭が開催されました。コレクトスペースSUNSUNも、前回の研究大会と同様、これすぺちゃんに参加してもらいました。今回の学校祭では、コレスペコンテストに依頼されたTシャツも気になるところなのですが、より注目したのが、1日目の総合の時間での中間発表!これは、現在福祉機器を題材にして授業で行われているものを年度末のまとめの発表にさきがけておこなわれたものでした。よくある学校祭のおちゃらけた雰囲気ではなく、自分たちの普段の生活と授業の結びつきが強く表現されており、楽しい発表でした。コレスペも応援します!!