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よろこびの顔ぞくぞくと

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コレスペエコプロジェクト、エコバック企画も無事終了し、当選された方々から、よろこびのお便りがぞくぞくと届いていますよ~。(*^_^*)
http://koresupe33.dtdns.net/museum/project01.html

エコプロジェクト盛大のうちに終了!

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みなさまのご協力のもと。大勢の方に参加していただいて無事終了できました(^_^)/~
投票総数は、107通!

一番人気だったのが、『おさむ』くんの「ハナ」19通もの投票がありました!
「色合いとシンプルさが好き」などと感想はいろいろ。
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商品の引き渡しは、来週に、デザイナー各人に厳正なる選考してもらいます。!楽しみまっていてくださいね。

企画を後押ししてくれた、学生のみなさんありがとうございました!
http://koresupe33.dtdns.net/museum/project01.html

第39回八雲養護学校運動会がありました。

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八雲晴れ?の中、毎年恒例養護学校の運動会が盛大に開催されました。
今年は新企画が続々。まずは、病棟から出てこれない在校生や卒業生のために運動会の中継がありました。会場の熱気がそのまま伝わり病室からも歓声が聞こえてくることも。。(^-^)

以前までの学校企画と雰囲気が違ったのが、小中高と一緒の競技がたくさんあったこと。それまでは、学年別での競技でしたので、人数が少なく客席も、息を呑んで見守っている感じでしたが、今年は「高校生に負けないぞー」のかけ声(^_^;)で、一色単に暴れていました!

今回、運動会全体を盛り上げたのが、ローボール。
これまで、フロアホッケーと違い、ゴールキーパー・リベロ・フォワード・ディフェンスと持ち場を明確に決めました。
このルール変更で、それまで、ボールに群がる蜂のような競技だったのが、個性を活かしそれぞれが活躍できていました。
(さすが、野本Tです。池田Tの実況中継もアクセントでした)

おもしろいのは、生徒だけではありません。私たち観客もスポーツ観戦をしている気持ちで、みていておもしろい。

この季節、あちこちで運動会が行なわれていますが、これだけ観客を引きつける運動会企画も珍しいのではないでしょうか?

いやー。ほんと、みなさまお疲れ様でした~。

エコプロジェクト宣伝隊!活躍

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さあ、作品の見通しがついてきたところで、次は宣伝!

よいものが売れるとは限らない。市場経済の行方は神のみぞ知るとはよく言われることです。

なら、販売努力です(^_-)

atacセミナー2008 秋田・青森八戸

ATACというイベントをご存じでしょうか?毎年12月京都でのイベントを皮切りに、東京・静岡と各地方でも開かれている催しです。
今回は東北地方を中心に、
『軽度発達障害から重度重複障害の子どもまで困難を抱えている子どもの学習・日常生活・コミュニケーションを支える小さなヒント』をテーマで開催されます。

●ATACセミナー2008秋田
・日時:2008年6月7日(土) 10:00-16:00
・会場:秋田市民交流プラザALVE(アルヴェ) 4F 洋室C
    秋田市東通仲町4-1 http://www.alve.jp/
・定員:50名(事前申し込み制,定員に達し次第締め切らせていただきます)
・参加費:3000円(当日受付にてお支払いいただきます)

●ATACセミナー2008青森八戸
・日時:2008年6月8日(日) 10:00-16:00
・会場:ユートリー(JR新幹線八戸駅直結) 8F 中ホール
    青森県八戸市一番町一丁目9-22 http://www.youtree.com/youtree/0007.html
・定員:100名(事前申し込み制,定員に達し次第締め切らせていただきます)
・参加費:3000円(当日受付にてお支払いいただきます)
詳細はこちら
ATACセミナー2008 秋田・青森八戸

卒業式

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たくさんの方に見守られながら八雲養護学校での卒業式がとり行われました。厳粛な雰囲気の中、学校生活での想い出を振り返りながら校長先生・来賓の皆様からの一言一言をかみしめていたようです。私たちも陰ながら祝福させてもらいました(*^_^*)。
 留寿都高校からは綺麗なお花が届けられ一足早い春を感じさせてくれました。卒業生の皆様、おめでとうございます!!

よせがき

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本日は八雲養護学校での卒業式。先輩にあたるコレスペメンバーも思い思いを文字や絵にして伝えました(^_^)v

******* 一言 ******************

・卒業おめでとうございます。一瞬一瞬を大切に!!by タテ
・自慢できることを見つけてください。by ヨッシー
・卒業してからいろいろと大変なことがありますが、自分のやりたいことをやったらいいと思います。by ヤッチ
・卒業おめでとう。OT室でいろんなことをして下さい。byシュン
・卒業おめでとう。卒業後も楽しく過ごして下さい。by マサ
・卒業おめでとう。マイペースにやりたいことをやりながら創作活動などに勤しみながら頑張って下さい。by kin
・自分のやりたい道を築いて生活を楽しんでください。by タムタム
・うん!?・・おめでとう。by ツトム
・新生活への挑戦と旅立ちだ。頑張れ卒業生! by タカシ
・自分の道を信じて・・ by ヤス
・なれるのが、たいへんだったけど、なれると楽しい。これからもなかよくいっしょにがんばろう。 by マオ

留寿都高校の卒業式

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平成20年3月1日に北海道留寿都高等学校で盛大に挙行されました。
留寿都高校と本校の交流を続けるきっかけとなった3年生11名が卒業を迎え、3名が4年生に進級して、介護福祉士の資格取得を目指す道を選びました。

また、一人一人が多くのメッセージを書き込んだ色紙や生徒会機関誌を本校に贈ってくれました。
交流学習だけでなく、休日に病院へ遊びに来てくれた生徒もいたクラスです。
メールのやりとりもまだ続いているようです。
お互いに友人として末永く、つきあっていければいいですね。

Communication support研修会のお知らせ

宮城県仙台市中心として活動するコムイネーブル(重度身障者の意思伝達を支援する会)の研修会のお知らせです。

内容:「実戦 スイッチとセンサーとその装着」
講師:Com Enable重度障害者の意思伝達を支援する会 代表
    坂爪 新一 氏
   宮城県介護研修センター 作業療法士
    大場 薫  氏
日時:平成20年5月18日(日) 10:00~16:00
場所:松田病院
    仙台市泉区実沢字立田屋敷17番地の1
参加費:1,000円  学生500円
申し込み締め切り:平成20年5月12日(月)
主催:Com Enable重度障害者の意思伝達を支援する会
   宮城県介護研修センター
協力:宮城県肢体不自由児協会

障がい者在宅就労支援セミナーin函館 参加報告

3月9日(日)函館市湯川町にある「花びしホテル」にて障がい者在宅就労支援セミナーが開催されました。会場には約60名の参加者が集まり、コレスペからは八雲病院作業療法士田中先生がパネリストとして参加しました。

■障がい者在宅就労セミナー
 ~地域で共に働く社会に向けて~
 ○講演「さまざまな働くということ」 NPO法人札幌チャレンジド加納尚明氏
 ○トークセッション「地域で共に働く社会に向けて」
   NPO法人札幌チャレンジド    加納尚明氏
   八雲病院作業療法士       田中栄一氏
   生活支援センターすてっぷ    小松健児氏
   NPO法人あいでっくすメタネットワーク 加納氏(進行)

講演では、NPO法人札幌チャレンジドの加納氏より「働くって何?」との問題提起がありました。お!これはコレスペと同じ視点ですね。障がい者とか健常者という区分や法制度の枠の中で「仕事」を語るとなんだかつまらない。ひとりひとりがもっと自由な発想で自分なりの「働く」を考えていく。そんな多様性があってもいいし、そうすることでいろいろな可能性が広がると思いませんか?

セミナー全体を通し語られていたことは、「ひとりひとりがやってみたい気持ちになるにはどうしたいい?」という点と「仕事を生み出だすアイディアについて」の2点です。お!こちらもコレスペと同じ視点です。今後は企業へ提案していく営業力や発信力も必要との話題があがっていましたよ。

八雲高校ボランティア研修会での感想をもらいました

2月4日に、養護学校を会場に行われたボランティア研修会での感想が届きました。
一部を紹介しますね。

////////////////////以下感想////////////////////
●最初はあんまり何かをやればいいかわからなかったけど、やっていく内にどんどん楽しくなっていった。正直あんなにたのしいものだとは思わなかった。最後に車椅子に乗らせてもらったけど、結構操作が大変だったけど、おもしろかった。
●とても明るく楽しく出来た。相手について考えつねに先を見て行動をするのが大事だと思いました。ボランティアについて結構学べた。
●先生がまず、とても面白い方だったのと、とても参考になることをおっしゃっていました。なので、今後この体験を活かしたいと思います。
●アシスティブテクノロジーというのは、難しい事だと思っていたけど、実際体験してみると、全然違って、とても楽しかったです。会話は簡単なことなんだなあと思いました。
●初めてだったんで、あんまり理解出来なかったんですが、少しだけでもコミュニケーションという言葉の意味が少しだけわかりました。
●私は小学生の頃、人と話をするのが苦手でした。聞かれた事だけ答えて、話を広げることができませんでした。自分がそうだったこともあって、話すのが苦手な人、相手との雑談でも「自分もそうだった。」とか「そのせいでこんな事があった。」などと互いの小さな共通点を見いだすことで、少しずつでも、ちゃんとした会話ができるようになるんだなーっと実感しました。今は、人と話すがのがとても話しやすいです!!互いに興味を持ち、仲を深めるためにはお喋りが一番だと思います!!!
●相手と会話をするにはテーマが必要だということを知れて良かった。
●今回研修会に参加してみて、あまり話したことない人や初めて会った人と話すコツを学びました。私は協調性がないので、人と話すのが少し苦手だったけど、研修会を通して少し話せるようになりました。今回学んだことを無駄にせず、これからも活かしていきたいです。
●コミュニケーションの大変さを改めてわかりました。でも、なんとなくコツがつかめてよかったです。
●初対面の人と話すのは苦手だけど、好きなことを書いた紙を見ながらだったら、少し話せたが、言葉を話さず手をあげるだけの会話は、すごく難しかった。相手が返事のしやすいように質問したりとか・・。でも、コミュニケーションは自分の話したいことを話せばいいと聞いたので、これから頑張ってみようと思いました。
●研修会というので、もっと話をきくだけと思っていたらスポーツの話もあったりしてすごい楽しかった。
●ボランティアは結構楽しめる事だと実感できた。
●とても楽しかったです。車椅子スポーツもいろいろあるみたいで楽しそうでした。次の交流会でやってみたいなあと思いました。
●コミュニケーションをとれない人とのしかたがわかりました。もっとボランティアを積極的に取り組みたいです。
●車椅子スポーツが楽しそうだった。今後やってみたいです。
●ボランティアについて、いろいろ知ることが出来て良い研修会になった。
●参加してちゃんと自分にプラスになることがあったので、参加して良かったと思います。思ったより堅苦しい感じではなかったので過ごしやすくて良かったです。
●言葉を話せなくても、手話以外にいろいろな会話方法があることを知った。光センサー(?)で動く人形、すごいなあと感じた。今度車イスホッケーをやってみたいなと思いました。

障がい者在宅就労支援セミナーin函館

函館のあいでっくすメタネットワークさんで、在宅就労支援セミナーが開かれます。
イベントの詳細はこちら

コミュニケーション支援研修会in仙台

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 国立病院機構仙台医療センター附属リハビリテーション学院主催のコミュニケーション支援研修会がありました。
 この会では、神経難病等の重度身体障害をもつ方のコミュニケーション支援を目的に、国立病院機構の作業療法士3名からの事例報告を中心にディスカッションが行われました。
宮城県では、以前よりコミュニケーション支援が盛んでコムイネーブル(重度身障者の意思伝達を支援する会)の代表を務める坂爪新一先生の呼びかけで、多くの若手が支援に携わっているようです。
国立仙台リハは、残念ながら今年の3月で閉校となりますが、作業療法士への卒業後の支援への願いを込めて今回の研修会の開催となったそうです。

コミュニケーションをテーマにした催しをいくつかみかけますが、聴講者も含め、「支援とはなにか?」「コミュニケーション支援とは?」をそれぞれに気づきがある内容で、他ではあまり類をみないおもしろい構成でした。

行ってらっしゃい~

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高等部の学生が3泊4日の東京修学旅行に旅立ちました。この日の気温は8度。東京は何度なんでしょう?
大段幕をかかえて、見送ります。
「無事にかえってこいよ~。東京は鬼がでるぞー。」と期待に胸をふくらます、就学旅行生を送り出しました!

さて、どんな思い出を持ち帰ってくれるのでしょうか。。

コミュニケーション支援技術講習会 2007

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第2回目となるコミュニケーション支援技術研究会による研修会が神奈川リハビリテーション病院で11月3日、4日に行われました。
今の季節の神奈川は、これから紅葉のようで、木には柿やカリンがなっていました。
講習会には、30人以上の参加者があり、職種もOTだけでなく、PTやST、教員やパソコンボランティアさんの姿もありました。この研修会では、支援技術でもコミュニケーションをテーマにし、道具の知識だけでなく、当事者への適応を中心とした集まりになります。
今回は、下記のプログラムでした。このような道具の紹介ではない、どのような考え方で当事者との支援活動を行うかの研修会が全国各地の状況に合わせた形で行われ、当事者の生活に変化が生まれていくことを切に思います。

・コミュニケーション概論
 「コミュニケーションの極意」
・身体から観たコミュニケーション
 「姿勢からはじめるコミュニケーション拡大への支援」
・非言語的コミュニケーションとは
 「失語症患者とのコミュニケーション」
・支援技術を導入するには
 「リハ病院における支援技術の導入と情報収集」
・在宅への訪問支援
 「訪問支援で大切にしていること」
・人と機器をつなぐもの
 「スイッチ適応と患者ニーズ相談」
・遊びや教育への応用
 「教育支援で大切にしていること」
 「障害児へのコミュニケーション支援」
・支援機器操作が引き出す活動性
 「TVゲームなどの身体・精神活動の賦活」
・支援技術を駆使した在宅生活
 「音楽をもう一度」

コレスペちゃん参入

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はーるばるきたぜ、図書館へ~。

八雲町立図書館では、10月30日-11月11日、エントランスホールにて八雲養護学校作品展示をおこなっています。

ご厚意により、昨年同様、ご好評をいただいたコレスペちゃんもちゃっかり仲間入り。(^_^)v

今回は、末永く利用できるコレスペキッズ特製の50音表をお持ち帰りできるようにサービスしました。
ぜひ、この機会に、”なま”コレスペをご覧ください。
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PDFファイル 83-4.pdf
 

コレスペ展示

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養護学校がはじまりました。

コレスペもご厚意により一等地をいただき展示させてもらいました。
今回は、「A3企画」
A3の用紙に思い思いの今の自分を表現してもらいました。
コレスペは、絵だけの活動ではなく、いろんな卒業後の支援として進んでいます。
ぜひ、一度お立ち寄りください。(^^)/
(在校生の作品が一枚ありますよ)

さあ!学校祭本番

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いよいよ、養護学校学校祭の当日です。
一日目は学習発表です。
サイエンステクノロジーの粋を集めた実験や、取りたて野菜の販売実習。
そして本場仕込みのお化け屋敷など盛りだくさんでした。
(前日準備におじゃまさせていただき、本当にびっくりしました)

いろんな、おもしろさがあつまった、おもちゃ箱のような時間でした。

本格お化け屋敷

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ヒヒヒーーーーー。

はちよう おばけやしきへようこそ~。

学校祭本番を迎える前日に伺ってきました。
夜も7時を回る学校というのは、怖さが倍増です。
(正直、ビビリマシタ)

今年は、舞台装置が凝っています。

では、魅惑の世界へ。。。

学校祭準備訪問その2

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バンド演奏といえば、オリジナルTシャツ。
バンド名が、ブラックアンドピーチにあやかり、黒地に鮮やかなピンクのロゴが印象的です。

モデルは、今や高等部の伝説的な存在の彼。
オレンジのシャツがみえるところがポイントです。
これを着こなせるのは、そういません。

10月20日(土曜日)は、体育館で燃え上がります!!