まだまだ、年末商戦企画は続きます!!
企画検討中は、まことさんの”ことわざカレンダー”と”ことわざカルタ”、それと、ファンが多いひめワールドのカレンダーです。
お問い合わせはコレスペまで!!
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ひさびさに、ひめのひめのつれづれ日記の活動が始まりました。
今回は、ひめがカレンダーを販売する準備!
と、なれば必要になるのが、「営業用の名刺」
そこで、考えたのが、「ひめの個性の追求です(^_^)v」
直筆をスキャナーで取り込んで名刺を作ります!
ぜひぜひ、営業活動に訪れたときには、一声かけてくださいね。
いよいよ、まいたけ商店による卓上カレンダー販売が始まるようです。
一つは、まいたけによるネットショッピングと、申し込み書による直接販売とのことです。お問い合わせは、まいたけ、もしくは、コレスペまで!(^^)!
北海道職員採用試験の案内がありました。
http://www.pref.hokkaido.jp/hjinji/hj-nnyou/saiyoshiken/topics/shinshou.html
一般就労への期待は高まるのですが、よくよく、採用試験の案内をみるとまだまだハードルの高さが感じられます。。。。
■受験資格
:自力による通勤ができ、介護者なしに一般事務職としての職務の遂行が可能な者(勤務時間は、原則として1日8時間、週40時間)
■受験上の要望事項
4.作文試験におけるパソコン、ワープロの使用を希望する。
:上肢障がいにより文字を書くことが困難で、身体障害者福祉法に基づく厚生労働省の通知により日常生活用具として市町村からパソコン、ワープロが給付されている方のみを対象とします。
函館でパソコンボランティアを展開するNPO法人あいでっくすメタネットワークが在宅就業支援講座を開催します。
詳細は、http://www.hakodate.fm/idex/html/shienkouza.html
パソコンはできるけどどうやって仕事に結びつけてよいかとお困りの方。函館近郊にお住まいの方はいかがでしょうか?
まいたけさんの卓上カレンダー販売は、前回30個ほどの売り上げがあったそうです。
今回は前回にもましてパワーアップ!!
このようなポスターをすでに用意して着々と開店準備をすすめています。フムー、この手際。。もしかして営業もそうですが企画向きなような。。
私も卓上カレンダーを販売したいともくろんでいる方。まいたけさんにコンサルタントをお願いするというのはどうでしょう?
ハーベスター八雲さんでは、つとむさんの絵が石窯焼きピッツァの傍らにおしゃれに飾られています。
また隣のSHOP「夢ある町のたいやき屋さん」では、みんなのユニークな絵が販売されていますよ。ぜひご覧ください。
さて、本日は北海道ローカル番組のどさんこワイドの中継で、ハーベスター八雲さんが紹介されていました。日頃お世話になっている店員さんもテレビカメラに写ったようです。(たいやきを焼いている手元だけ。。)
コレスペの紹介は?といいたいところですが、今回はたいやきに軍配があがったようです。(^-^)
日頃お世話になっておりますハーベスター・八雲さんでは、本日、大収穫祭!!早食い競争や野菜の品評会など、多くの方でにぎわっておりました。
5月よりお世話になっているポストカード販売も売れ行きは順調に伸びています。なんと8月は、100枚近い枚数を売っていただけました!!
売れ筋としては、やはりハーベスター八雲をあしらった風景画がうれているようですが、いやいや結構おもしろイラストも売れているところが予想がつかめないところ。お店へどのポストカードを納品しようかとあれやこれやと悩む日が続いております。
shopは残念ながら10月いっぱいで冬準備でお休みになってしまうのですが、後一ヶ月!!まだまだ自分の力をみてもらうチャンスですよ!
9月6日でコレスペも2年目に突入しました。
これもみなさまのおかげです!!
コレスペに集う面々も、一人一人のユニークさが成長してきました。なにより、その彼らのユニークさのファンになって応援してくれる声が嬉しい限りです!!
さて、そこで、みんなのブランドをそれぞれ立ち上げようと思います。一人の絵でもまとまってみるとこれが以外におもしろい。
例えば、本ギャラリーの、まことさんと、ひろゆきさんのコラボレーションではこんな感じの絵になります。
第一弾企画は、「年賀状のデザイン」と「カレンダー」です。
こうご期待です!!
まず名乗りをあげてくれたのが、コレスペでもおなじみのヤンキーさん。彼のブランド名は悩み悩んだ末に、とりあえず「ことこね」に決定。
八雲町の子育てサークル「ちびっこアイアイ」のポスターが、八雲町内のスーパーや噴火湾パノラマパークさんで展示中です。このポスターには、第23回コレスペコンテストで採用された「おさむ」さんの作品が、かわいくデザインされています。是非一度ご覧ください!!
2007年3月27日に函館で、障がい者の就労支援に向けた地域道民フォーラムが行われました。これは北海道が障害者の就労支援促進の一つとして行っている単年度事業になります。会場には200名を超える多くの方が参加し関心の高さが伺えました。今回コレスペで注目したのは、吉田岳史さん(社会福祉法人東京コロニー職能開発室)による「障害者の在宅就業の可能性」です。東京コロニーでは、現在、在宅就業障害者の就労支援を積極的に行っており、SOHOグループ「es-team(エスティーム)」をつくり、在宅就業の可能性を探っています。
昨年度、障害者雇用促進法の改正により、必ずしも雇用関係になくても、就業できる選択肢が生まれました(=在宅就業障害者)。筋ジストロフィーにおいて重い運動機能障害があっても、体力やそのときの忙しさによって仕事を選択できる、雇用関係にない就労(フリーランス)が現実性のある仕事の一つの形だと考えています。
東京コロニーでの、これらの試みは、コレスペでも試行錯誤している”思い”に近く、「うんうん」と頷きながらお話を聞かせていただきました。まだまだ、就労の可能性は広がりそうです。
■ 関連リンク
NPOあいでっくすメタネットワーク
社会福祉法人東京コロニー職能開発室
SOHOグループ「es-team(エスティーム)」
障害者の在宅就業支援ホームページ チャレンジ・エージェント
障害者雇用対策の概要
マーケティングリサーチってご存じですか?お客さんが何を欲しているのか?を探る調査のことです。この一年でのコレスペ活動のたまものでしょうか?卒業後にお金をかせいでも、よい雰囲気がだれしも感じられるようになってきました。
”たけ”さんもその一人。ある時、びっしりとコスト計算をした用紙を手渡され、「赤字だよ~。何かアイディアないかな?」と。もはや、商人ですな。そういえば、周囲でも、どういう風に名刺を販売したらおもしろいかな?など、あれやこれやと仕事のことを考えるのが、身近な話題となっていました。
商い(あきない)=飽きない
高等部1.2年生B組の生徒の2回目となる現場実習が2007年3月1日に行われました。今日の課題は、”おもしろ顔コンテスト”。
予告してあったせいでしょうか?朝から、楽しみしていたようで、出陣式には、競争モードに!!学校や病院のいたるところで、出没してきました。
「へんかかおしてー」
と、お願いしたあとには、忘れずに前回みんなで作った、自己紹介名刺を配ってきました。
みなさん、ありがとうございました。
お楽しみはこちら
高等部1.2年生B組の生徒の現場実習が2007年2月27日に行われました。今回は、”楽しさ”を感じることを目標にしています。パソコンを使って何ができるのだろう?卒業した先輩達の様子をうかがいながら、私たちも紹介カードを作ってみました。でも、ちょっと工夫。似顔絵と、紹介記事をそれぞれ、自分以外の友達の分を作りました。ちょっと照れながらも、嬉しそうです。
さーて。次回はこの自己紹介をもって、”おもしろい顔コンテスト”に参加するために、写真をとりにいくよ!!
はらんぶくみから始まった。高等部3年生B組の現場実習二日目が始まりました。前回の担当わけにのっとり、時間内に納品をめざし孤軍奮闘!!「おれ絵って描いたことないぞ」といっていた、とおるくんでしたが、見てください。見事なカレーでしょ。???今回の名刺作り、実は担任の先生の似顔絵と好きな絵をそれぞれ仕上げることになりました。担任の先生はカレー好き。だから名刺には大きくカレーが描かれることなりました。ともかく、発注者のだめ押しを2・3度、あいながらも見事、目標達成!!みなさん、お疲れ様でした。ありがとう。
感想文をもらいました
「君たちはくさったりんごじゃなーーい。」金八先生が懐かしく思えます。
2007年02月20日に、今度は高等部B組の生徒が現場実習に訪れました。今回は4名で、一つの名刺を完成させることを柱として、コレスペの活動を感じてもらうことを課題にしました。「仕事ってどう思う?」との問いに、はじめは戸惑いをみせていた彼らでしたが、「困っている人を助けたら”ありがとう”とお礼を言われたことってあるでしょ?それが、お金だったり、気持ちだったり。仕事って人とのつながりだと思う」との話に「ウンウン」と、興味をもってもらったようです。
今回もう一つ柱に沿えたものがあります。”何を話してよいかわからない。話が続かなくて不安”とコミュニケーションに少なからず不安を抱いている彼らのようです。会話は、これから仕事や日常の介助を受ける上でも大切な技術です。そこで、実践で使えるコミュニケーション技術を伝授!!はじめは、最大限の緊張の面持ちでクラスメートと雑談を始めていましたが、「はなすことって、そんなに難しくないかも」と、少しは楽しめるようになったかな?22日の2回目の授業を楽しみにしています!!
去る2006年2月7日(水)札幌市教育文化会館大ホールにて、北海道保健福祉部福祉局障害者保健福祉課主催による「障がい者の就労支援に向けた道民フォーラム」が開催されました。当事者、福祉関係者、教育関係者、労働関係者、一般企業から約700人が集まり、「障がいがあっても働ける」「障がい者とともに働く地域社会づくり」について考えました。
障害者雇用促進法では、一定規模の企業での障害者雇用が義務づけられていますが、なかなか雇用が進まない現状があります。雇用問題では、多くの問題が指摘されていますが、もしかすると、「なんだか、障害を持つ方とどう接してよいかわかならない。」そんなことから溝が始まっているのかもしれません。
障害者を積極的に雇用している(株)アイワード社長さんが「はじめは一人の採用から始まった」「障がい者を雇用したことにより、従業員全体に安全性に対する意識やコミュニケーションが生まれ、企業価値が高まった」と話されていました。
”産むがやすし”
日本では障害を持つ方は優しく見守ることの意識があり、障害者が働くなんて!!と、どこか、私たちの世界と違うように隔てている空気があるような気がします。障害があっても働ける社会づくりをコレスペも応援します。
(元木特派員)
2006年12月12・14日の両日に、作業療法室で、高等部3年生による現場実習が行われました。3年生は、情報の授業で近郊にある伊達肢体不自由児者父母の会のWEB作成のお手伝いを行っており、今回は、WEB作成におけるコンテンツ作りのマーケティングの大切さを学びました。依頼者の方と電話で挨拶をし、「よいホームページをつくっていくので、これからよろしくお願いします。」と心をあらたにしていました。また、家族以外と電話したのは数年ぶりとTくんの話に一同驚きも。3年生の現場体験では、WEB作成実習を中心に、「コミュニケーションってなんだろう?」と支援技術に関わるうえで大切なことを学びました。「どうやって会話を引き出すのか?」「うまく話ができない人の気持ちや、逆に何を話しかけたらよいのか?」と、相手がある仕事であることを感じたようです。
先日の現場実習を終えた高等部1・2年生の皆さんから感想が寄せられました。いろいろなことを感じていただいたのだと感激です!!その中でも、1個の入力スイッチでマウスを操作しているクラスの仲間のことを「すごいな!!」と感じるきっかけになったことが印象的でした。
感想文をもらいました