函館のあいでっくすメタネットワークさんで、在宅就労支援セミナーが開かれます。
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コレスペでは、名刺やポストカードなどにイラストを印刷していますが、まだまだいろんなものを商品にできます。
例えばこれ。
フラッシュメモリーに、オリジナルシールを貼ってみてはどうでしょう?結構おしゃれです。
本日、朝7時30分からの おはよう北海道リポートで3分30秒の時間で、コレスペが紹介されました。みなさん、どのような感想を持たれましたか。病院には、「感動した。仕事をあげたい」と嬉しいお電話もいただいたようです。川原さん、これからもよい作品を送ってください。
日本筋ジストロフィー協会矢澤理事が、就労支援調査にて八雲養護学校、八雲病院に来訪されました。
早速、学校と病院の協働ですすめている卒ご支援に興味を持ち、コレスペの活動にも目をとめていただけました。
「数時間でも仕事がしたい。という気持ちの支援は大切ですね」と”はたらく”という活動が、彼らに及ぼす変化を感じとっていただけたようです。
コレスペもテレビデビューです!!
昨年北海道新聞で紹介された記事が目にとまったようで、朝のニュースのリポートで放映されるようです。
取材当日は、そわそわで作業療法室はいつもと違った空気。今回は、おさむくんと、なべちゃんの二人に焦点をあてコレスペを紹介してくれるというものです。
みんな、堂々とコメントしていましたー!!
八雲高校の1・2年生のみなさんを迎え、ボランティア研修会が八雲養護学校で開かれました。
佐藤愛香先生からの「ボランティアとは何か?」の説明の後、3グループに分かれて体験を行いました。
・車いすスポーツ
・校内体験~ユニバーサルデザイン、福祉支援機器を探そう~
・AT(アシスティブテクノロジー)~僕の心をのぞいてごらん~
はじめての体験ばかりで、生徒のみなさんそれぞれに気づきを得たようです。
国立病院機構仙台医療センター附属リハビリテーション学院主催のコミュニケーション支援研修会がありました。
この会では、神経難病等の重度身体障害をもつ方のコミュニケーション支援を目的に、国立病院機構の作業療法士3名からの事例報告を中心にディスカッションが行われました。
宮城県では、以前よりコミュニケーション支援が盛んでコムイネーブル(重度身障者の意思伝達を支援する会)の代表を務める坂爪新一先生の呼びかけで、多くの若手が支援に携わっているようです。
国立仙台リハは、残念ながら今年の3月で閉校となりますが、作業療法士への卒業後の支援への願いを込めて今回の研修会の開催となったそうです。
コミュニケーションをテーマにした催しをいくつかみかけますが、聴講者も含め、「支援とはなにか?」「コミュニケーション支援とは?」をそれぞれに気づきがある内容で、他ではあまり類をみないおもしろい構成でした。
村上龍さんの「13歳のハローワーク」をご存じですか?世の中にはいろんな職業がありますよね。ページをめくる度にわくわくします。13歳のハローワーク公式ページ
この筋ジス版がつくれないだろうか?
「あー。こんな人がこんな苦労をして、今こんなおもしろことをやっている。」
決して、収入を得ていることは関係ありません。自分にこだわり熱中できるものを持っている人を紹介していきたいと思っています。
「筋ジスのハローワーク」
お近くで、こんなことをしているおもしろい人をぜひ紹介してください。
福祉情報技術コーディネーター試験を受けていた”なべちゃん”が見事合格!!これからの進路に期待大です(^O^)
2日間にわたり、芸術家こと「飯田紀子」さんが八雲に遊びにきてくれました。
「芸術家って何をする人?」
会う人それぞれから質問を受けていましたが、飯田さんの本業は個人作品も制作しますが、多くの人がアートに触れる機会をコーディネートするお仕事。普段は、こどもの城で、子ども達と一緒に、壁一面に創作して楽しんでいるようです。
そんな飯田さん。大阪市にある小児科病棟に入院している子ども達とも一緒にセッションしてしまっています!(^^)!
●大阪市立大学医学部附属病院小児科病棟プロジェクト2003-アートもクスリ-
今回の八雲訪問では、コレスペに登場するそれぞれの芸術家の卵達に、新しい風を吹き込んでいただきました。
脚本:TAKUYA
絵:まこと
楽器が弾けなくても、音楽を楽しめる。
コーラスです。その名も、「コレスペラーズ」!!
決してパロディーではありません。
声量が小さい彼らが、歌うにはマイクの音量を上げなくてはなりません。そうすると、ハウリングや、呼吸器の音が入ってしまいます。そこで登場するのが、先日のマジカルトイボックスで、紹介されていた「ピエゾマイク」。これは、振動だけをひろうので、喉に当てると、音がきれいにスピーカーから出力されます。
どうですか?ご一緒に、ア・ハ・ハ・ハ・ハーーーー。
みんなに、聞きました!!
■ 今年の感想
・コレスペでいろんなことに挑戦できた。それで、得るものもあって、これからの生活に少しかプラスになるのではないかと思う。
・あっという間だった
・はじめは、絵を描いたり名刺を作ったりして、コレスペの仕事の流れがわかった。今年一番大きかったのが、後半であたりまえ科学研究所のHPをつくったことや、自分の福祉機器の勉強をする意思が明確になった。
・がんばった。
・はじめての仕事、やりがいはあったと思います。
・前半やることがどうやればよいかが、試行錯誤でわからないことがありました。後半は、勉強やホームページ作りなどやって有意義にすごせました。全体としては、忙しく楽しく早い一年でした。
・楽しかった。
■来年の抱負
・来年の仕事をいろんなことをしたい。
・支援機器とか、自分達の生活に関わることや、他の障害の方にどのようなものがあるかを深く勉強していきたい。
・もっとがんばりたい。
・いろんなことに挑戦した
・やり残していることに手をつける。
・さらにいろんなことに挑戦したい
・来年は、もっと勉強やホームページ作りを今年よりもさらにがんばっていきたいです。
・自分の健康第一。身体が資本なので、それからいろんなことに挑戦したいと思う。
北海道留寿都高等学校の農業福祉科のみなさんが、車いすで利用できる花壇”レイズドベッド”製作のために来院されました。
在校生・卒業生と交流し、実際使ってみると見えてくるモノ。
「車いすの高さから、花壇を見たとき、下まではのぞけないのかな?」「花を見るときと、世話をするときの位置は、別々のほうがよいのかな?」などなど、いろいろなことを感じ取っていただけたようです。
現場実習も2回目。前回ほどの緊張はないものも、何ができるのだろうかと、不安と期待に満ちた様子。
今回は、前回売店の方に、インタビューした内容を校内新聞にするというもの。担当は?
・学校のどこに提示してよいか担当者に確認してくる係
・撮影した写真を仕分け、カットを載せる係
・聞き取り調査した項目を表にして新聞をつくる係
と、このように役割を決め早速、個人個人が思い思いに作業をしていました。このように写真を撮影しているのですが、気がつかない様子。そうとう、集中しているんですね。
付き添っておられた先生の一人は、「できないことを複数並べ、叱咤激励の関係の中で引き上げようという教育も大切ですが、善さを生徒と教師双方が確認しつつ、スモールステップで育てていくことも必要です。」と話されていました。
さて、これが完成した新聞。ファイル 156-4.pdf
新聞のタイトルや、写真の構図など自分達で決めて、校内に掲示してきました。意外とおもしろい!!
コレスペでは、このようなおもしろさを引き出す、空気感を生徒にお届けしています。