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地デジ硬化

2011年のアナログ放送終了にむけて、病院でも個人で使用しているテレビの買い換えが行われています。

テレビの選択基準は
・価格
・大きさ
・重さ
・機能
・デザイン
・どの機種をもっている人がいるか

などの情報が頼りのようです。

この中でもどの基準が優先順位にくるかは、病院という特殊事情が関係してくるようです。

一番は、大きさ。収納スペースが限られる彼らにとって、最大限画面が大きなテレビを手に入れるため、1センチ単位で寸法を測って購入しています。計算が間違ってアンテナが刺さらないというトラブルはないように。。(*^_^*)

2番目は、重さ。ベッドで横になった姿勢でテレビを視聴する場合では、テレビアームに取り付ける必要があります。そのためなるべく軽いテレビが選択されるようです。

上記の条件に見合う程の16インチ以下のテレビとなると意外と少ないようで、部屋にいる住人同士、同じ機種になることがちらほらと。。
そこで、困ってくるのが、リモコン信号の混線。。

せっかくいいところのドラマが、相撲に変わったときは、凹むらしいです。。。(~o~)

最近では、同じメーカーでもリモコン信号のコードを変えられる機種も出ているようです。

購入時は、周囲の人も気にかけましょう!!

「重度障害者用意思伝達装置」ガイドライン

日本リハビリテーション工学協会による「重度障害者用意思伝達装置」ガイドラインが改訂されました。