いよいよ、イラストレーターの扱い方も実践です。
それぞれ、パソコンを使っての実習がはじまりました。
講師を担当するのは、「みやぴ」先輩。
「ちょっと、緊張しました!」と、いうものの、ベジェ曲線の扱い方を丁寧に、紹介していました。(^O^)
最後は、「みなさん、ありがとうございました。」との、堂々した挨拶。
きっと、ファンが増えたと思うよ。
トップ > 2009年07月30日
いよいよ、イラストレーターの扱い方も実践です。
それぞれ、パソコンを使っての実習がはじまりました。
講師を担当するのは、「みやぴ」先輩。
「ちょっと、緊張しました!」と、いうものの、ベジェ曲線の扱い方を丁寧に、紹介していました。(^O^)
最後は、「みなさん、ありがとうございました。」との、堂々した挨拶。
きっと、ファンが増えたと思うよ。
いよいよ、「講師:きんじ」の登場です。
彼は、コレスペの名付け親って、みなさん知ってました?
ちなみに、コレクトは、『あつめる』。スペースは、『場所と宇宙』で、SUNSUNは、いっぱいの太陽と、発信の意味があるんだって。
今日の講義は、そうした名前をつけるコツについて学びました。
さて、いきなり、質問。これなーーんだ。
イメージを言ってみてください。
とは言っても、これが、実際やってみると、なかなか難しいよね。
ちなみに、これなんだと思う?
・三脚
・写真立て。
あれ、すぐわかっちゃった?(笑)でもねー。ここから難しい。
写真立てだって、わかっちゃうと、そのイメージから、なかなか離れられないんだよね。名前をつけるコツというのは、一度、今のイメージを壊してみるのも一つの方法なんだよ。
そこで、まずは、この形は、どんな「かたち?」
・足がついている
・ながしかく
・三角形
・あしが三つ
うん、そうだね。では、次は、「色」はどうかな?
・あお。・くろ。・あおとくろ。・しましま。
では、どんな動きをするかな?
・くねる。・ねじれる。・まがる。・のびたり縮んだり。・いろんなかっこう。
だね。では、今度は、みたまま素直に感じてみよう!
一同:「???」
そっか。なかなか、難しいかな。。。
では、この洋服ってどんな感じ?
・ひらひら。・ふわふわ。・風でなびく感じ。
そうだね。例えば、雨の音って、「ぽたぽた」とか、「ザー」って感じだよね。こういう擬声語だったり、擬態語だったり、と、こうした『感応的表現』から、イメージをふくらませる方法もあるんだよ。
先日の、「おんな心講座」覚えているかな?
どうやって、褒めたらいいか?ここにヒントがあると思わない?
例えば、「お!ひらひらしていて、かわいい服だね。似合っているね」(^_-)
一同:「おーー」(笑)
さて、こうして、いっぱい出てきた、イメージを、まとめて、名前をつけていきます。
こうしてみると、世の中にある、すべての物には、必ず名前があるよね。
きっと、みんなの名前にも、理由があるはず。
こんなことを考えてみるのもおもしろいね。
そうそう、「千と千尋の神隠し」知ってるかな?
ここで、千は、役割と一緒に、名前をもらったよね。
では、次回の講義までに、コレスペで、働く人には、「自分の名前をつけてもらうことにします!」
えーーーー。(@_@)
さすが、二日目となると、講義も手慣れてきます。(^_^)v
参加者が、ディフェンダーとなって、「講師:しゅんすけ」と「アシスタントだっち」が、攻め役になって、パスワークや、ボールをキープする動き方を伝授しました。
普段、口数が少ない、「講師:しゅんすけ」は、動きで魅せましたー。(*^_^*)
しゅんすけ:「出来は、70点。(^^)」。