『つとむ』くんの最近のはやりは、紙粘土でつくる人形です。
本日は、コレスペ人形に挑戦。
これが意外といいものです。
しかし、手の動きはさほど、大きくないのですが、手先をこちょこちょと動かして、よく作りますねー。。。感心します。
トップ > 2011年11月16日
『つとむ』くんの最近のはやりは、紙粘土でつくる人形です。
本日は、コレスペ人形に挑戦。
これが意外といいものです。
しかし、手の動きはさほど、大きくないのですが、手先をこちょこちょと動かして、よく作りますねー。。。感心します。
コミュニケーション支援技術講習会2011 in横浜で、静岡こども病院の鴨下先生が、講義で紹介していた、本のページを押さえる自助具を作成してみました。
使用部品
・ヒートン:4個
・モーター(RE-140RA):1個
・輪ゴム
・割り箸
・板
・単4乾電池BOX:2個
活用方法
:鴨下先生の講義では、ページをめくった後、ページを押さえておくために
この自助具を使っていました。スイッチを押すと、割り箸が引かれ、スイッチを
離すと、手を添えるように、紙を押さえる仕組みです。
このほか、太鼓を叩くことや、テレビのリモコンを押したりと、幅広く活用できそうです。
鴨下先生ありがとうございます。
この自助具のオリジナルは、
treeware(http://treeware.jp-help.net/tw01/index.htm)
石川雅章さんのアイディア。
必要材料は、ほぼ同じ。
支点の違いで、動作が若干ちがいます。
てこの知識で、いろいろな工夫がおこなえそうですね。
こちらも、作成してみました。