東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
連日、悲惨な場面を繰り返し報道体制で、不安ばかりをあおる状況に、入所している筋ジスの彼らもどこか、不安げな様子で、ネガティブ情報を自分の中で受け止められずにいるようです。
マジカルトイボックスで同じみのkinntaブログで、こうした発達障害を持つ子どもさんへの情報が載せられています。
ぜひ、ご一読ください。
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東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
連日、悲惨な場面を繰り返し報道体制で、不安ばかりをあおる状況に、入所している筋ジスの彼らもどこか、不安げな様子で、ネガティブ情報を自分の中で受け止められずにいるようです。
マジカルトイボックスで同じみのkinntaブログで、こうした発達障害を持つ子どもさんへの情報が載せられています。
ぜひ、ご一読ください。
最近では、体の動きを利用したコントローラがはやっていますが、
いずれも、微細な動きの筋ジス患者にとっては、使いにくいものが多いのが現実。
はじめから、できないものとあきらめてしまうのはまだ早いかもしれません。
コレスペメンバーのやっちさんが、同じ病棟の知り合いが使えるようにとこのような工夫を考えています。
ファイル 937-5.pdf
コントローラといっても、センサーを取り出せば、自分たちでも操作できるものになるのでは?といった発想です。
まずは、第1弾!
CMOSセンサーを取り出してみました。
このセンサーは、テレビ画面側に設置してあるセンサーバーから出される、赤外線の光を感知する小型のカメラになっています。
動作は、こんな感じ。小さい動きでもアイコンのポイントが可能です。これは、マウスにも使えそうですね。