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ポール先生来日!

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2月9日、イギリスにあるマンチェスター大学のPaul Blenkhorn教授が東京大学先端科学技術センター中邑研究室のみなさんと一緒に来院されました。

今回は、試作しているインタフェイスの評価をみんなにしてもらうのが目的です。ポール先生は、20年前弱視の方への支援としてスクリーンリーダーを開発されたようです。

当日は、東大WEB会議で活躍しているメンバーからの試作品評価のプレゼンテーションにはじまり、次の日は40名近い方が、ポール先生の講演に耳を傾けていました。

講義は、エキサイティングでとても夢のあるものでした。(*^_^*)

どっちもクリップ

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株式会社ヤザワコーポレーションでは、安くてちょっとしたアイディアで使える商品がいっぱい。
例えば、これ!
どっちもクリップ

マイクスタンドのようなフレキシブルなパイプに、大型のクリップがついたもの。紙資料を挟んでもいいし、スイッチを固定することにも使えそうです!
とにかく、低価格なのもよい。このほかにもいろんなタイプがあるので一度覗いてみては?

福祉機器ってなあに?第26回勉強会

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今回のテーマは、デザイン。
c-300を例にとり、デザインについての評価をしました。外国製でかっこいいという一堂の感想ですが、『誰のためのデザインか?』の視点でみてみると、いろいろと意見があがってきます。まずは、クラッチの部分。
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これって、どうやってクラッチを外すかわかりますか?
「あーーー。無理矢理引っ張らない出くださいね!!」

説明では、左矢印にPush、下矢印にpullですが、思うようにいかない。

実は、左にレバーを押しながら、手前に引くとクラッチが外れるようになっています。

今回の勉強会では、そうした、デザインとは何かについて、
アフォーダンス・要素の共通項という視点で学びました。

英語授業に引き続き、『のぶや』くんも参加してくれました。ありがとう!(^_^)v

英語授業に参加!

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『あおぞら気分』の、のぶさんが、またまた英語授業にゲスト出演。前回ほど緊張しなかったという彼。いやーー場数なんですね。

今回は、B組のみなさんと自己紹介と、神経衰弱を英語で楽しむ授業でした!