千歳科学技術大学でのスクーリングがありました。
八雲養護からは高等部1年生の3名が参加。
授業は、カナダ生まれの「MAPLE(メイプル)」という数式処理システムソフトの演習でした。
このソフトすごいですよ(~o~)
彼らが今後このソフトを使いこなす仕事に就くかどうかはわかりませんが、パソコンを通した仕事への可能性には興味をもてたんじゃないかなー。(^^;)
今回のスクーリングの経験では、大学で何をしたか?というより、それにまつわる一連の準備をも含む行為の中で、彼らが何を周囲から感じ、行為に繋がったのかが大切だと感じました。
・自分たちが授業を受けるにあたり、どんな支援が必要なのか?
『おさむくん』の授業でもありましたね。
「だれと、どこで、なにをするのか?」
思い出と経験は違います。
この機会が次にどのような形で繋がっていくのかが楽しみです。(*^_^*)