金沢の21世紀美術館にいってきました。写真でお見せできないのが残念ですが、アートというのは、考えるものではなく、感じるものなのかなと、コレスペにも共通する視点を感じます。
さて、一つだけ写真で紹介できるのが、レアンドロのプール。
プールの底に人がいる~。
ですが、実は水面の数センチ程度の厚いガラス板に水がありプールの水面のように見える仕組みになっています。
あー、アートっておもしろいですね。
トップ > 2007年11月11日
金沢の21世紀美術館にいってきました。写真でお見せできないのが残念ですが、アートというのは、考えるものではなく、感じるものなのかなと、コレスペにも共通する視点を感じます。
さて、一つだけ写真で紹介できるのが、レアンドロのプール。
プールの底に人がいる~。
ですが、実は水面の数センチ程度の厚いガラス板に水がありプールの水面のように見える仕組みになっています。
あー、アートっておもしろいですね。
アートって偉大だなー。
金沢21世紀美術館の中でも、ジェームズ・タレル作の『Blue Planet Sky』は、大きさでも圧倒的。
天井がそのままキャンパスになっており、空の刻々と変わる色の変化が楽しめます。
また雨が降ってくると、空気の湿った感じとともに、視覚だけでなく、空気感をも一緒に味わえるところが、おもしろく感じました。
こうしてみると、私たちの周囲にも刻々と色を変えるアートがあることに気がつきませんか?
目を閉じで、耳を澄ましてみてください。