記事一覧

トップ > 2009年08月28日

へたれ自慢研究会 B班

ファイル 593-1.jpgファイル 593-2.jpg

前回から引き続き、司会もメンバーにおまかせ。


へたれ自慢研究会が始まりました。


今回のテーマは、「何を話していよいのか思いつかない」です。

A:『挨拶くらいはできるんだけど。。。初対面の人だと何を話していいのか分からないんだよね。みんなはどうしてる?』
B:『相手が話題をい振ってくれるなら大丈夫だけど、自分からは難しいかな。』
C:『ボクは最近は人と話すのが苦手じゃなくなってきたな。』
D:『話題が合わないと難しいよね。』

E:『何かしゃべらなきゃって変なプレッシャーがかかるかも(**)』


司:『みんなの話の共通点を考えると、話す話題が思いつかないってことかな。C君は初対面の人とどんな話をするの?』


C:『僕が心がけているのは。。。1.相手の近況を聞く。2.自分の近況を話す。3.その場を楽しむ。ってことかな。』


一同:『なるほどー。』


司:『相手を知って、と自分のことを知ってもらうことで共通点を探すことって大切なことかもね。あとは、あいづちを打つこととマイペースに話すことかな。みんなで実践してみよう!』


一同:『うんうん。』


こうして、B班のへたれ自慢研究は深められていくのでした~(^^)

へたれ自慢研究会 A班

ファイル 592-1.jpg

今回のテーマは、電話恐怖症。

・とにかく、電話で話すのが怖い。(家族以外と。)

A:「最近、電話で話たのはいつ?」
B:「一昨年、学校でのインタビューでした。緊張したー。」
C:「家族にはするけど。。」
D:「家とはするけど、他の人とは10年くらいしていない。。」

この後のディスカッションの展開は、なぜ、電話だと緊張するのだろうか?との話に。

A:「直接話す・手紙・電話・メール・チャット・スカイプ・FAXと、この中で、緊張度は変わるものなの?」
ファイル 592-2.jpg

どうやら、顔を見ない方が緊張する人と、顔をみたほうが緊張する人がいるようです。

また、リアルタイムに返答を求められる要素も緊張につながるようですが、メールやチャットのように、文書に一度興して、視覚化できるほうが、考えがまとまりやすいとの意見が出ていました。

僕の夏は終わりました。。

ファイル 591-1.jpg

午前中の気温が、22度。同じ気温でも、どこかしか、八雲の気温が寒く感じる。
まっかな明かりの暖房が、僕の心を温めてくれます。。

1個のスイッチでティルト操作。

ファイル 590-1.jpgファイル 590-2.jpg

今仙社の電動車いすのティルト操作は、モードを切り替えて、ジョイスティックレバーの前後で操作するか、介護者用のトグルスイッチによる操作になります。

今回の依頼は、1個のスイッチで、ティルト操作ができないだろうか?との相談でした。
授業で、マウス操作をするので、ジョイスティックが操作できない。介護者用のレバースイッチの操作が困難とのこと。

そこで、下記の仕様の制御装置を作成してみました。


・「トン・トン・ツー」「トン・ツー」といったように、スイッチの押し方により前後のティルト操作をするように工夫しています。