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へたれ自慢研究会 A班

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今日のテーマは「挑戦しない!」

A:「さあ、どんどんへたってください~!」
B:「そんなフリはいやー。(-_-メ)」「しっかり進行してください!」
A:「_| ̄|○」
A:「では、気を取り直して。ズバリ挑戦しないってどういうこと?」

B:「うーーん。負け戦はしない!」「可能性が低いとチャレンジしたくない。」
A:「どんなことでも?」
B:「うん。案外そう。」「たとえば、Tが、高校のとき、好きな子に告白していたけど、僕は、可能性がないことはしない。」

C:「僕もー」

D:「そうだねー。みんなは、ここにいる時点で、いろんなことに挑戦しなかった結果だね。」
一同:「???」
D:「生まれたときって、スタートは同じ。家柄が違うだとか、筋ジスであろうが、そこから、多くの選択肢があることは同じだよね。人って、ほかにもある選択肢をひとつひとつ消去して、今ここにいたっているかもしれない。」
 :「また、同じように、いろいろな選択肢を選んだ結果、ここにいるかもしれない。」
 :「矛盾しているように思えるかもしれないけど、視点を変えてみるとそう考えることもできるよね。」
一同:「おーー」
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D:「それとね。みんなが、今ここにいるのは、自分にとって、プラスだから、ここにいるんだよ。」「自分にとって、不利だったら、ここにはいないよね。」
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D:「このような自分の価値観に照らし合わせた天秤の上で、その行動を決めている。」
A:「でも、いたくなくても、いるときってあるよね」
D:「そう。そう感じて、出て行ってしまう人もいれば、もっと、先のことを考えて、ここにいたくないけど、やっぱりいようってこともある。」
 :「目先のことで、判断するか?見通しをもって、今を行動できるかだね。」
B:「Aって、目先での判断が多い?ヾ(^o^;)」

D:「ドラゴンクエストってあるでしょ?」
一同:「うん」
D:「どうやって経験値ってあがっていく?」
E:「敵を倒したら。」
D:「そう。つまり、行動することで、経験値があがり、どんどん成長していくよね。人もこれと同じ。たとえば、もっと、経験値を上げるにはどうしたらいい?」

B:「強い敵と戦う」
D:「そう、いつまでもスライムのような弱い敵と戦っていても、少しずつは、成長するけど、いつまでたっても大きくは変わらない。」
 「でもあまり、強い敵と戦ってしまうと、お金が半分になっちゃうんだけどね。。」

 :「頭の中で、シュミレーションをして、まけるからやめようとしていただけでは、成長はもちろんしない。」
 :「食わず嫌いってあるでしょ。」
 :「一度、口にしてみなければ、いつまでも、そのおいしさを感じられないのと似ているよね」

 :「でも、みんなは、今ここで、へたれ研究会に参加することをすでに、選択している。つまり挑戦しようとしているんだよ。」

本日の話は、このあと、自分が負けるのがつまり怖いっていうのはどういうことなのか?
何かしなければならないと、縛られているのではと、深めていく話になりました。

へたれ自慢研究会 B班

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今日のテーマは、ビッグマウス(^◇^)

A:『すぐ、見栄をはっちゃうんだよね。できなくてもできるって言べれるっちゃうし。』
B:『A君と逆だなー。僕はできないことは絶対にやらない。やったとしても変なプレッシャーがかって逃亡しちゃうけど。。。』
C:『僕は最初に仕切るとこまではするけど、具体的にはやらないことが多い。集団がメンドクサイ。』
A:『なるほどねー。僕はビックマウスでホントに困ってるんだ。できないこともできるって言っちゃうから、できなくても人に相談できないし。最終的には結局できなくて人との付き合いを失くすんだ。。。でも、集団に入りたくてまたビックマウスになる(**)』
D:『悪循環だねー(^^;)でも、ビックマウスになるのは人の気を引くためなのかな。』
A:『そうかもしれない。自分を変えたいけど出口が見つからなくて、結局ビックマウスになってるのかも。』
D:『悪循環を断ち切るにはどうしたらいいんだろう。』
B:『ビックマウスになっても、できなかったときに誰かに相談できたら(解決法が見つかって)いいのかなぁ。』
C:『しゃべれる仲間を作るのって大切かも。つまったときは1人で悩まないで相談する!これってすごく重要なことだよね』
一同:『うーーん。そうかも。』


今日も、悩みつつへたれは深められていきましたー。

へたれ自慢研究会 A班

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今日のテーマは、「ぼくは、、。優柔不断・口ばっかり。。」ということで。。

・今まで、やるっていってきたことがいくつかある。例えば、”あたりまえ研究所”のブログの更新や東京に行くってこと。でも、どれも完結はしなかった。
・考えることはするんだけど、いつも、ぎりぎりになって、失敗したり、なんとか形になることもある。
・でも、自分では、出来ないからしょうがないと思っていたぐらいだったんだけど、他の人からは、口ばっかりって言われることもある。

*あたりまえ研究所ブログ(福祉機器関連の情報ブログを構築しようと計画)
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へたれ自慢研究会 B班

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今日のテーマは、「やりたいことがみつからなくて、わからなくなる」。

A:「はじめは、人のマネから始めるんだけど、だんだんと楽しくなくなるんだよね。みんなはどうやって、楽しさを維持しているの?」

B:「うーーん。なんだろう。飽きることはないなー。」

C:「今までどんな活動してきたの?」
A:「イラストレーターのトレースや、その他、いっぱい」
 :「でも、なんだろう。。なんか、時間の無駄と感じたり、何の意味があるのかと考えてしまう。自分の人生の中で、これが、プラスになるのだろうか?って考えてしまって、モチベーションがあがらないんだよね。みんなは、どうしているの?」

一同:「うーーーん。」
D:「そんな、感じにはならないからなー」
E:「絵を描いていても、誰かにみてもらえないと、おもしろみがなくなるんじゃないかな?」
F:「ぼくはやることができて、役割があって。安心できたかな。」「それをやり続ける責任を感じているよ」

今日のディスカッションは、この後、それぞれのメンバーの今の活動に挫折したときの状況と、それでもやり続けたときの気持ちの変容が語られていました。

へたれ自慢研究会 B班

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前回から引き続き、司会もメンバーにおまかせ。


へたれ自慢研究会が始まりました。


今回のテーマは、「何を話していよいのか思いつかない」です。

A:『挨拶くらいはできるんだけど。。。初対面の人だと何を話していいのか分からないんだよね。みんなはどうしてる?』
B:『相手が話題をい振ってくれるなら大丈夫だけど、自分からは難しいかな。』
C:『ボクは最近は人と話すのが苦手じゃなくなってきたな。』
D:『話題が合わないと難しいよね。』

E:『何かしゃべらなきゃって変なプレッシャーがかかるかも(**)』


司:『みんなの話の共通点を考えると、話す話題が思いつかないってことかな。C君は初対面の人とどんな話をするの?』


C:『僕が心がけているのは。。。1.相手の近況を聞く。2.自分の近況を話す。3.その場を楽しむ。ってことかな。』


一同:『なるほどー。』


司:『相手を知って、と自分のことを知ってもらうことで共通点を探すことって大切なことかもね。あとは、あいづちを打つこととマイペースに話すことかな。みんなで実践してみよう!』


一同:『うんうん。』


こうして、B班のへたれ自慢研究は深められていくのでした~(^^)

へたれ自慢研究会 A班

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今回のテーマは、電話恐怖症。

・とにかく、電話で話すのが怖い。(家族以外と。)

A:「最近、電話で話たのはいつ?」
B:「一昨年、学校でのインタビューでした。緊張したー。」
C:「家族にはするけど。。」
D:「家とはするけど、他の人とは10年くらいしていない。。」

この後のディスカッションの展開は、なぜ、電話だと緊張するのだろうか?との話に。

A:「直接話す・手紙・電話・メール・チャット・スカイプ・FAXと、この中で、緊張度は変わるものなの?」
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どうやら、顔を見ない方が緊張する人と、顔をみたほうが緊張する人がいるようです。

また、リアルタイムに返答を求められる要素も緊張につながるようですが、メールやチャットのように、文書に一度興して、視覚化できるほうが、考えがまとまりやすいとの意見が出ていました。

へたれ自慢研究会 B班

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今回より、司会もメンバー自身で行うことに。(*^_^*)
そういえば、メンバーすべてが、24時間のNPPV(非侵襲的人工呼吸療法)の対象者。なんとも不思議な空間です。

さて、今日のテーマは、「フリーズ症候群について」

・質問されると頭が真っ白。わからないわけじゃなくて。。
と。(どこかの会見でも出た話のような。。)

A:「そういう場面なったりする?」
・ないわけでない。何を言っていいかわからないとき。
・悪いことを言わないように、気にしすぎたとき。どうしよう。
・考えすぎてなにを言ったらいいのか・・・。
・真っ先に、当てられると困る。
・あたりさわりのない返答をする。

A:「どんな質問だとフリーズしないのかな?」
・自分の興味のあること。
・自分の許容範囲内のこと。
・相手にあわせられる内容。。

今日の話の流れは、このような経験が自分にもあるなと共感していく内容に。
メンバーだけで、会話を展開していっても、「そうそう」などの相づちが飛び交う空間になりました。(*^_^*)

へたれ自慢研究会 A班

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今日の話題は。。話しにくさが焦点に。。

A:「質問をして、返答を待つことがあるけど。どれくらい待ってたらいいのかな?」
B:「1~2分くらい。。」
A:「おーー。Bくんと話をしている人をみていると、考えているのかな?って、結構時間をかけて待つ人が多いよね。」「正直どうなんだろう。。待たれると緊張ってどうなの?」
C:「僕は、ものすごく、緊張する。。」
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A:「このように、5段階にしたらどうだい?」
B:「2」

一同:「あーー。緊張するんだー。」
A:「ところで、質問されて、1~2分以上またれることがおおいよね。待たれると答えるでるの?5段階でいうと?」
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B:「2」
A:「そっか、まってもだめなんだね。」「では、1~2分くらいで、質問に答えられるのか?それとも、答えられないのかの判断ってくつものなの?」
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B:「4」
一同:「あーー。」

A:「それならあれだね。質問に答えられないと思ったら、なにかしらのサインを送らなければならないね。」「では、どうだろう、頚を横にふるっていうのは。。?」
B:「(頚をよこにふる」」

D:「では、私から質問」「Bくんって、よく質問をされたら、目をぱちくりするけど、そのときって、まってたほうがいいの?それとも、スルーしたほうがいいの?」
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B:「4」
一同:「おーー。まっててほしいんだ」「てっきり、困っているのかと思ってた・・」

今日の話題は、日頃、声をかけても、返答があまりない方への支援の話になりました。

本人もけっして、会話をしたくないわけではなく、待たれる割には、スルーされてしまうことも多いと、こまっていたようです。

今日の話では、
・質問をされて、またれることが多いけど、その間は緊張してしまうこと。
・待つといっても、1~2分ほどの間では、答えがでること。
・返答が出ないときも、質問されてすぐに、答えられないとの判断はできていること。
・質問を変えてくれれば、答えられることも多いこと。
・ぱちぱち目を動かしているときや、えーと言うときは、考えているとき。

このようなことがわかってくると、お互いに緊張がほぐれることがわかりました。コレスペは、お互いにわかりやすくなることをテーマにしています。


へたれ自慢研究会 B班

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夏期講座拡大版の最後をしめくくるのは、B班。
今日は、特別企画として、『名作をみながら、へ・た・れ!』

まずは、「スタジオジ○リの魔女の宅○便」からの一コマ
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海岸でキキとトンボが会話をするシーンから。。
トンボ:「キキー。一緒にいかなーい?飛行船の中見せてくれるって?」
キキ:「私、いい」
トンボ:「行こうよ。みんなに紹介するから。」
キキ:「行かない。さよなら」
トンボ:「お!なんだよー」「ねーー」「なに、怒ってるの?」
キキ:「怒ってなんかいないわ」「私は、仕事があるのついてこないで・・」

さあ、夏期講習会を出席したみなさんは、この場合、どう対処したらよいかわおわかりですね。(^_-)
・話を中断されたから。。
・空気が読めなかったから。。
・トンボの友達に嫉妬
・名前だけしか紹介しなかったから。。

うーーん。まだまだです。答えは。。
「一人にされて、寂しくなった」
まだまだ、女心がつかめない、B班のメンズ・。

さて、続いては、あの名作「エヴァ○ンゲリオンン 第26話最終回」から

・自分はいらない人間だもの・・・。

いきなり、ディープな話題。

B班のメンバーも様々な反応。
・自分も同じ感覚。・自分も当てはまる。と共感を感じるメンバーがいる反面。
なぜ、そんなに、自分を追い込むのかがわからない。入り込みすぎ!と反応するメンバーも。
それぞれの感想は、様々であるも、意外と、「シンジ」くんとシンクロするメンバーーが多いことがわかりました。(*_*)

このへたれ研をはじめて、2ヶ月ちょっと。。
今後の目標は、客観的に自分をみつめる、ことになりそうです。

へたれ自慢研究会 A班

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今日は、3Bの生徒『市くんと、いずさん』を迎えての、へたれ研究会。

早速、いずさんからの質問。来年、「変わっていることと、変わっていないことはなんですか?」

■変わらないこと。。
・病院にいること。
・生活は変わらない。
・コレスペで活動をしていると思う。。
■変わること
・22歳になる
・喋ることが変わる。
・もっといろんな活動をしている。。

いろいろな意見が出るなかで、今日の話のテーマは、ちょっと難しく。
自己同一性の話に。。

A:「自己同一性って、知ってる?」
B:「アイデンティティでしょ?」
A:「そう。よく知ってたねー。」
B:「社会の時間で習いました。」

A:「例えば、30分前と、今では、違うっていう意識ある?」
一同:「??」
A:「今、知らない言葉。自己同一性って言葉を聞いたよね」「数分前は、知らなかったのに、今は、知っている。つまり、変わったってことだよね。」
C:「うん」
A:「そう。でも、Cくんは、Cくんであることは、変わらないよね。」
C「う。。。ん?」
A:「ここが、難しいところだね。」「そうだなー。例えば、小学校の頃の友達に、今あったとする。」「当然、身長も伸びているし、顔つきだって変わっている。」「でも、○○くんだって、わかるでしょ。」
E:「うん」
A:「形が変わっていても、それが、同じだって、感じられる。」「そのような機能が、人にはあるんだよね。」

A:「自立と、自律」何が違うか知ってる?
E:「自立は、自分で実現することで、自律は、自分をコントロールすること」
A:「うん。そうだね。自律は、自分は自分であるって、感じられることなんだ。」
「以前にやった、すきorきらいってあったでしょ?
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A:「3Bのみんなは、どこにつける?」
F:「5」
一同:「おーーー」
A:「自分のことをまよわず、好きっていえる。」「実は、本当は、簡単なことなのかもしれないんだ」「それを感じるために、難しい言葉を駆使しなくてはならないのかもしれないね」

3Bの学生の、迷わずに「すき」っていえる、すごさを目のあたりにした、へたれA班の面々。話の展開は、この後、「すきって、自信のことなのか?かんぺきってことなのか?」と、深まる一方に。。。

夏期講座でのへたれ研。いろいろな見え方ができて、おもしろくありました。(^-^)

へたれ自慢研究会 B班

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今日のテーマは、「意地っ張り症候群」

・つい、大丈夫だよっていってしまう。。へいきだよってね。
・とにかく素直じゃないんだよね。私にとっては、ひきとめてのサインが『大丈夫!』

あと、「かまってほしい症候群」もあって、寂しがり屋。

この後、いままで一番盛り上がったようで、我も我もと、同じ境遇だと、発言がみられることに。。

A:「悩みを人に言えない。自分で解決しようとする。」
B:「うん。見せたくない。。。知られたくないんだよね。」
C:「自分が崩壊する感じ。。」

D:「良く思われていたよね。周りのイメージが自分をつくっていて、壊すのが怖い」

話を聞いていると、良く思われていたい、自分が壊れるのが、怖い。。。このあたりが、意地っ張りなところのカギなのかも。。。

へたれ自慢研究会 A班

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本日は、コレスペ夏期講習の拡大版でお届けします!

さて、今日のテーマは、「コトバのそうじき」
B:「そうじきと聞いて、どんなイメージを持ちますか?」
A:「何でも吸い込む」

B:「その通り!さて、Cさんはというと。。」

・人の意見に流されやすい。
→自分の意見と人の意見が混ざっちゃう。。。
・人の意見の方が、当たっているのかなー。他の人も、やっているから、やっぱりそっちの方がよいのかなと思ってしまう。。。

D:「コトバのそうじきって、あんまり、へたれっぽくないよねー」
一同:「(*^_^*)」
E:「スポンジってのは?」
B:「いいねー。では、改名:スポンジボブ(笑)」

F:「海の上でいるって感じだよね。イカダで、漂流している感じ。」
C:「あー」「うーーん。怖くなる。うまくいくかどうか。」
B:「なんで?」
C:「失敗したらどうしよう。だとか、人の目が気になったり、何やってるんだよっていわれたりするのかと。。」「他の人を否定できないんだよね」

B:「じゃあ、ひひひ、これから、殺人をしてやるーー」
C:「さすがに、それは、だめだって!」

B:「いい人って、どんな人?」
・謙虚な人
・話を聞いてくれる人
・親切な人
・にこにこしている人
・気が利く人
・困っている時、一緒に考えてくれる人

B:「それって、まさに、Cだよねー(^_^)」
一同:「はっは。(*^_^*)」

F:「人のことは、話ができるけど、自分のこととなると、うまく、自分を見つめられなくなるんだよねー。」
G:「それって、本質かもね」

今日の話題は、学生を加えて、このへたれ自慢研究会が、そういった、へたれを話してもいいんだ。という空気を感じてもらえたんじゃないかな?

次回は、3Bの「ずみさん」と、ホッケー名人の「しゅんすけ」さんがテーマを提供してくれるよ(^-^)

へたれ自慢研究会 B班

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へたれ自慢研究会B班は、ボンズ→だきょうクラブ→改め、本日は、『ダメンズ』に!

本日のテーマは、「ご都合主義」

・いろいろと考えたあげく、甘えん坊、わがままであり、自分のことしか考えていない。
・つまり、最悪の自己中。偽善者。
・楽太郎さんかな。

今日は思わぬところから、話の展開に。。

A:「僕はそうは思わないな」「悪ぶって、みせているだけな感じがする。」
B:「ふーーん。あるかも」
A:「そう思って自分を落ち着かせている。」「自分はよい子ではないと」
一同:「おーーー深い」
C:「反抗期の子供?(>_<)
一同:「(^o^)(^o^)」

B:「うーーん。ひねくれものだからな」『相談するけど、否定する。」
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C:「みんなは、自分のことどう思う?」
A:「3」B:「3」
D:「僕は、2.5」
一同:「低い!」
C:「そうだね。自分が嫌いだと、ほめられても、そうは思えないよね」

A:「ひねくれって、アピールなんじゃない?」
C:「お!アピールターイム。タカさーーん。チェック!!」
(この台詞は、20代にはわかりませんでした。。。(T_T)」

A:「演じている?」
B:「うーーん。キャラをつくっちゃっている。」「いろんな自分がいる」
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C:「どっちが自分?どっちでありたい?」「悩むよねー」
A:「ご都合主義というよりは、変身体質。。仮面なのかな」

今日の話は内容が深く。この後、西洋哲学と東洋哲学の違いにまで話は展開していきました。


へたれ自慢研究会 A班

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今日のテーマは、「やりたくない症候群」
・ 面倒くさいことはやりたいくない。

A:「ところでどんなことが、面倒くさいになるの?」
B:「どっかで発表だとか。」「何かの役職だとか」「どこかにいって、代表の挨拶をするとか」「接待や電話をかけたりとか」

A:「今まさに、そのような仕事しているよね。どう」
B:「うーーん。でも、慣れたからそうでもないかな」

A:「それは、苦手にしていることと関係があるのかなー?」「苦手=面倒くさいなの?」
B:「イコールではないかな」「関連はしていると思う」

A:「なんでやりたくないっておもっちゃうんだろうね」
D:「大変だから」
E:「遊びたいから」
C:「自分と関係がないから」
一同:「あーー」
B:「でも、意味がないと思っているわけではないんだよね」

A:「ちなみにさー。面倒くさい人ってきくけど、どんなの?」
一同:「しつこい。口うるさい。言っても融通が利かない。空気が読めない。。(^^;)」
A:「それってさあ。みんなに当てはまるよねー」
一同:「あーー。へたれだー(^^;)」

A:「面倒くさいってどんなこと?」
E:「先延ばしにしてしまう」→「それで、余計に状況が悪くなる」
一同:「ああ」
F:「夏休みの宿題ってのもそうだよね!」
D:「全然できてなかったー(*_*)」
A:「はい。質問!この中で、夏休みの最終日まで宿題が終わってなかった人」
一同:「はあーーーい。(^^;)」

A:「じゃあ、次の一歩につながるには?」
C:「遊びの誘惑に我慢する!」
B:「それができたら、苦労しないんだってー(-_-)」「口では何でもいえる!」
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A:「このように、目の前の壁をどうやったら越えられる?」
C:「後ろから、壁が迫ってくるんだよね。圧力!」
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一同:「ああー。わかる」「こわさが、原動力!?」
B:「Cって、こうだよね。」
C:「(-_-;)」
B:「あとは、アメとムチ!」

G:「おもしろいって思えたらいいんじゃない?」
C:「興味があることだったらいいんだけど・・・。」
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A:「そうだね。たとえば、このままだと、先が見えない。だから、壁の向こうを見渡せるように。壁の高さを下げたり、壁の向こうの様子を誰かと相談するのも一つかもね」

B:「みんな思ったよりも、面倒くさいって思ってないよう」
次回のテーマは、「秘密主義にしたいと思います!(^^;)」

へたれ自慢研究会 B班

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今日のテーマは、無口症。


・僕は恥ずかしがり屋。
・知っている人を見ると、とにかく恥ずかしい。
 →でも、知らない人だとあまり恥ずかしくない。
・大勢の中にいると無口。
・そして、心配性な性格。→人に対して心配。何か喋って怒られるかと。。。


A:「心配っていうのは?」
B:「とにかく、人の顔を気にするんだよね。ちっちゃい頃から。。」
C:「そういえば、今の子って、人を気にしないよねー」
一同:「そうそう(^^;)」


D:「今の若者は、自己主張が強い!」
A:「出た!今時の若者発言!!(-_-;)」
C:「そうそう、自分を出せる。」
E:「でも、見ていてハラハラする。」
A:「何を?」
F:「スタッフに怒られるんじゃないかって^^;」
一同:「そうそう(^_^;)」
A:「そっか、学生はNEWtypeなんだー。じゃーみんなはOLDtypeだ!」
  「ところで、何が違うんだろうね」

E:「環境が違う。時間が違うもの。今では学生と一緒になる時間ない」
F:「そうだねー。大人と一緒になる時間がないよね。自分は、よく先輩におこられたもの。」
C:「相手を敬えないってあるよね。ある意味、”ため”って感じ。。」
D:「そうそう、常識がない。。」
F:「あれだよあれ。やはり、ゆとり教育のせい?」
一同:(^_^;)
A:「その若者も、大人になったら、oldtypeになるの?」
一同:「いや、そうは思えない~」
C:「反抗期まっただ中って感じ。自分が強いと思うから変わらないと思う。」
A:「みんなは、うらやましいの?」
一同:「うらやましいー。」
E:「やはり、どこかで、妥協している自分たちがいるんだよね。」
D:「うん。流される感じ。」
C:「大人になるって、変に頭がよくなって妥協するよね。」
D:「そう、いろんな経験値があがるって感じ」
一同:「そうそう」

A:「よし、では、B班ボンズ改め、”だきょうクラブ”でいきましょう!!」


「いやーーーー(*_*)」


今日のヘタ研は、しゃべり場状態
この後もまだまだ話題が尽きなかったのですが、話の内容は、やはり、人の目が気になるのかってところに。。

へたれ自慢研究会 A班

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今日のA班のテーマは、”考えすぎ症候群”


・質問されたら「エーっ」「どうだろう」っと言ってしまう。
・自分では、考えているんだけど、ついそうなっちゃう。
・考えていないようにとらえられてしまう。。
→自分では、治したいと思っているが。。未だに治らない。。


A:「これって、先生に言われたんだよね」
B:「えっそうなの?」
A:「自分では、気づかないところだから。。」
B:「一人でいるときにでは、気づかないときにでも、なにかしら誰かと関わるようになると感じることがあるでしょ?」
A:「うん」
C:「例えば、二人の人が喧嘩していて、どっちかに関わらなければならないときってどうする?
A:「えー」
D:「でた、えーー。(^_^)」
A:「決められない。。」
B:「みんなの話を聞いていて、最近フリーズ系にもいくつか亜種があることがわかったんだよね」
1.質問の意味がわからない。。
2.イメージはあるが、文章化が困難
3.自分を否定されるかもしれないから不安


B:「てな感じなんだけど、みんなはどう?」
D:「僕は、2」
C:「僕は、1と2」
E:「僕は、2と3」


A:「たぶん、それぞれ、同じ考えすぎているように見えても、こうやってみると、解決方法は違うよね」「1の質問の意味がわからない場合では、時間をおいて、待っても答えられないし、2の場合もそう。2では、文章化がしやすいように、その活動を手順にわけて、整理してから構築するのも一つだよね」

さて、次回の発表者は、おさむくん。テーマは、「金曜どうしよう!」。。。です。

自分研究ちゃくちゃくと。

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学校祭に向けての、冊子作りも順調です。
みんなのいろんな特徴が見え隠れします。

ちなみに、フリーズ系(質問しているのに、固まっているようにみえることから)と突進系があるようですが、同じ、フリーズ系でも、いろいろと亜種があることが、この調査でわかりました!



・文書構築不能型 
 :イメージはあるが、それを文章で伝えるのが難しくとまってしまう。。


・情報入力不能型(マイコンテンツ型) 
 :質問の内容、早さ、量に問題があり。わかりやすい質問で、答えやすいような時間を配慮するべし!


・ただひたすら不安型
 :自分の意見が他の人と同じだったらどうしよう。否定されるかも。。


・真?のフリーズ型
 :出来事を振り返り、整理している途中に、話しかけると情報がパンクしてしまう。


いろんな、形がありますね。さて、みなさんは、何型?

へたれ自慢研究会 B班(ボンズ)

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今回のテーマは「ビッグマウス」!とは、いっても、ミッキー○○○ではありません。。。


・言う事は言うが、行動が伴わない。。
・やろうとするけど、疲れちゃう。。
・ついつい、自分のハードルをあげすぎてしまう。。。
・誰かにかまってほしいが、自分からはいけない自分。。。
・だから、興味を引こうとする。。。


A:「それって、天岩戸(あまのいわと)じゃん(~o~)
一同:「(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)」(
ちなみに、太陽であるアマテラスが隠れちゃったので、その岩戸の前で、みんなでお祭りをして興味を引き、引っ張り出そうというもの)

B:「自分から助けを呼べないんだねー HELP ME---!」
C:「なんでがんばちゃうんだろうね」
D:「うーーん。一人が好きなんだよね。。でも、一人もいや」
B:「気持ちは、あるんだけど、心の鍵がないんだよねー」
A:「それじゃー。シンジくんだ(^^;)」

へたれ自慢研究会 A班

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今日のテーマは、『気になる症候群』。


 ・複数人で作業をしていると、周りの意見に気をとられてしまう。
・その意見も、結局も些細なことが気になってしまい理解ができていない。
・学校にいるときよりも、卒業してからの方がそんな気持ちになることが多くなった。


A:「気になるというのは?ちょっと真意がわからないかなー」
B:「意見がぶつかるとわからなくなる」「自分の意見に近づいていくのか?それとも、他者の意見に流れるのか?」
C:「それって、バランスってこと?」
B:「うーーん。釣り合い?かなー。」「何がいいのか?どれにしたらいいのか分からなくなって、止まって、滞ってしまう。。」
C:「だから、口ばっかりって話になっちゃうんだね」
A:「人によるの?」
B:「うーーん。確かに。Aくんだったら、合わないと思っちゃうこともあれば、Dくんならそうでもないような」
C:「理解してくれないと感じしまうのかな?」
B:「あーーそういう感じている自分がいる。」 まだまだ、真意を感じ取るに、日を改めてのディスカッションが必要ですが、最後に出たキーワードは、多様性。 来週の予告ですが、テーマは「えーーと」です。(*^_^*)